父の認知低下ー笑って済まそう | おやじの絵日記

おやじの絵日記

後期高齢おやじの絵日記です

私の父は今年5月には100歳になりますが、頭は医者も驚くらいしっかりしていました。

しかしここ数か月間、認知機能の低下が急速に進んでいます。

冷蔵庫にはタクワンが2本も3本もたまり、トマトで棚が埋まっていました。

その度に、私は「何でこんな事をしたの!」、何で!何で!と怒ってばかりいました。

そんな折、NHKの番組で「認知症への対応」という番組を見ました。

番組では、家族をはじめ周囲の人に求められる事は、

「分かってはいても、それが出来ないのが認知(症状)なんだ」と理解すること。

「叱りつけるのではなく、受け入れること」が大切なこと。

そうする事で本人に笑顔が戻り、異常な行動も消えていったケースが紹介されていました。

その番組以来、出来る限り笑顔で接する努力をしています。(簡単ではないですが)

「またタクワン買ったんかいな(笑) 一本貰って帰るよ」と言うだけで父の表情がまるで変わりました。

父の認知低下がもっと進むと、今後どんな事が起こるかと少々不安はあるものの、

何んとなくヒントを掴んだ気がしています。