「じごくのそうべえ」 | おやじの絵日記

おやじの絵日記

後期高齢おやじの絵日記です

来週二回目の「読み聞かせ」をする予定です。

読む本は「じごくのそうべえ」という絵本です。

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軽業師の「そうべえ」さんが綱渡り中に誤って落下してしまい、あの世に行ってしまいます。

しかし、あの世への道中に一緒になった山伏や医者などと、

閻魔大王が繰り出す「釜茹で地獄」や「針の山」などの関門を次々とクリアーしてしまいます。

怒った閻魔さんは四人を地獄から追放してしまい、四人はこの世に生還を果たすというお話です。

閻魔さんの後ろには大きな鏡があり、生前の悪行が映し出され、嘘を言ってもすぐにバレて舌を抜かれるそうです。

小さい頃母親に「ウソを言うと閻魔さんに舌を抜かれるよ!」と脅かされ、ビビったものですが、

今回、小3のジュン君にこの絵本を読んでやろうと言うと、「怖いからイヤ!」と拒否されました。
(笑)

確かに絵が恐いです!。

読み聞かせは来週の月曜日ですが、さて子供たちはどんな反応をするのか楽しみです。