先日ガスストーブを今年初めて使いましたが、その時にガスの臭いがかなりしました。
初めて使うせいだろうと思いあまり気にしなかったのですが、今日再び使おうとしたときに、やはりガスの臭いが結構強くしました。
地元のメンテナンス会社に電話をすると、すぐサービスマンが来て、ガス漏れをチェックしてくれました。
壁のガス栓付近に検知器をかざすと警報ランプがすぐ「ピー」と強く反応しました。
サービスマンの反応から、少々のガス漏れではない事が傍目にも分かりました。
「ガスが漏れています!」
「すぐ大阪ガスを呼びますので、それまで元栓を止めさせて下さい!」、とのことです。
一時間ほど待っていると工事の大きなトラックがやって来て、大層な構えになりました。
検査の結果は部屋の壁に埋め込まれたガス栓からの漏れという一件落着でした。
ガス栓の気密性を保つ油(グリース)が、経年変化で硬化してガスが漏れていたそうです。
「それなら私が寝ている間にガスが漏れ出て、中毒して死んだ可能性は?」と聞くと、
「今のガスは天然ガスなので、死ぬことはありません!」とのことです。
我が団地は築40年ほどになりますので、人間と同じでアチコチ不都合なことが起きます。
ヤレヤレ家も体も!先が思いやられますね! (笑)