今日は現役時代の職場のゴルフコンペでした。
午前中はそこそこのスコアー(50)でまわりましたが、午後からは大崩れして61でした。
午前中は久しぶりなので丁寧にプレー出来ましたが、
午後は欲が出て「結果」を求めにいった為、フォームに悪い癖が出てしまって、最後まで修正出来ませんでした。
ゴルフはメンタル(気持ちの持ち方)が結果に大きく影響します。
プロのトーナメントでも昨日はあんなに調子がよかった人が、今日はまったくダメになったりするのはそのためです。
思うに、プレーそのものでなくて結果を気にした瞬間に、人間の体(筋肉)は微妙に動きが変わるようです。
理屈で覚えたこと(脳の指令)を無視して、染みついた習性(クセ)のまま動いてしまうように思います。
それを克服するために、アスリート達はメンタルトレーニングを取り入れたり、
五郎丸選手が言っていた「猛練習」(体に染みつくまで練習)をするんでしょうね。
そう考えると、このどちらもない私のゴルフは今後もあまり改善しないという結論になります!
それでは身も蓋もないので、次回12月23日にあるゴルフでは、今日の反省のもとメンタル面を強化して臨みたいと思っています。 (乞うご期待)