子供たちに「読み聞かせ」をします | おやじの絵日記

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後期高齢おやじの絵日記です

今日から小学校の学習支援に正式に復帰しました。

放課後学習にくる児童の数が増えている事と、4月に新しく赴任された校長が大変意欲的な方で、支援メンバーが足りなくなりました。

その校長の方針で、本の「読み聞かせ」を拡充するので、その支援の要請が来ました。

小学校では「音読」という宿題がでます。

子供たちが本を声を出して読んで、それを家の人に聞いてもらうという宿題です。

以前、家の人に代わってその聞き役をやったことはありますが、

「読み聞かせ」はその反対で、私自身はかって一度も経験したことがありません。

子供たちを前にして本を読むのですが、気持ちを離さないように読まなくてはなりません。

声、表情、身振りなど、体全部を使って本の内容を表現することが求められるそうです。

果たして私にそんなことが出来るのか!大変不安ですが校長の意欲に答えてやってみます。

その様子はまたここでもお伝えできると思います。