いま畑に木イチゴの実が一つだけできています。
今年の春、学校支援を引き継いでもらった方からいただきました。
「実はとても甘いので、ジャムにすると美味しいですよ!」と聞きました。

今はまだ実は一つだけですが、右下の枯れたようなのが赤くなります。
小さい時はまだまだ食糧難の時代だったので、山の木の実は貴重でした。
未だに赤い実を見るとワクワクするのは、その頃のトラウマみたいなものです。
でも正直、この実を独り占めできて、しかもジャムが食べれるというだけで、幸せを感じます。
(笑)
でも食糧が有り余って、大量の食べ残しが廃棄される現代は少し異常ですね。
こんな飽食の時代が長く続くとは思えません。
もっと食べ物を大切にしましょう!!