奈良からの帰りに宇治に寄りました。
先日絵を送ってくれた友人の絵画サークルの作品展がありました。
宇治川の左岸沿いにある会場で、眺めのいい場所でした。

対岸は「平等院鳳凰堂」で、その左側に中州があって、右の赤い橋は朝霧橋です。
このあたりは源氏物語「宇治十帖」の舞台となった所です。
紫式部もこの辺を歩いたのでしょうか!?
一体どんな顔をした女性で、何を考えて歩いたのでしょうかね。
タイムマシンで当時にタイムスリップができれば、さぞおもしろいことでしょうね。
帰りはいつもの「茶ダンゴ」を買って帰りました。
