透かし鬼火 | おやじの絵日記

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後期高齢おやじの絵日記です

知人(ドロップアウト爺さん)のブログに載っていた「透かし鬼灯」というれるほおずきを作ってみました。
 
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たまたま手元にあったほおずきを2週間ほど水に漬けておきました。
 
3個付けましたが、うち2個は真ん中の赤い部分も融けてしまい、写真の1個だけが残りました。
 
水に漬けておくと表面の皮が落ちて、葉脈と真ん中の袋だけが残ります。
 
取れずに残った表面の皮を歯ブラシなどできれいに落として出来上がりです。
 
初めて作った鬼灯は表面に皮のカスも残っていますし、何より形がいびつです。
 
しかし最初にしてはまあまあの出来ではないでしょうか!?
 
「すかし鬼火」、誰が付けた名前か知りませんが、粋な名前ですね。