「戦略不全の因果」 | おやじの絵日記

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後輩の紹介で「戦略不全の因果」-三品和広著 を読みました。
 
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分厚い本は苦手なので、著者の言葉に甘えて「終章」だけを読みました。
 
この本は「会社の長期にわたる業績の良し悪しを決める要因は何か?!」というテーマで書かれています。
 
その事を戦後半世紀にわたり、一部上場企業約一千社の有価証券報告書に基づいて詳細に分析されています。
 
結果、「企業の最大の戦略は事業立地を決めること」という結論にいたっています。
 
また分析の過程で浮かび上がった事柄を「訓戒」「指針」として纏められています。
 
訓戒  ・利益成長を40年にわたって維持することは難しい
          それは「事業立地」に寿命があるからである。
     
     ・寿命を越えて行き延びるには「転地」を遂げるしかない。
 
     ・この事業立地を定めることが経営戦略の神髄である。
 
等々、この後には経営者に関わる事項等が続きますが、自身の経験に照らしても、いずれもうなずける内容でした。
 
現役当時、飲み会ばかりじゃなく、もっと勉強をすべきだったな!というのが私の読後感(反省)です。