今日はまさにこの格言通りの一日でした。
小学校の家庭科のアドバイザー(お手伝い)の要請があり、地元の有力者の奥さんに取り仕切をお願いに行きました。
従前から地元の奥さん方をまとめていただいている方で、地元の名士です。
ところが、このところ何かとトラブル(行き違い)が続き、今日も朝と昼に伺ったものの二度ともすれ違いになりました。
てっきり意識的に「避けられている」と感じました。
でも何としても受けていただかないと、他に手立てが見つかりません。
「夕方もう一度伺います」と帰って来ましたが、目いっぱいメゲそうでした。
しかし、「クヨクヨ考えたって仕方ない!」「もし駄目だったら、それはその時や!」と腹をくくりました。(胃はチクチク痛みましたが)
意を決して夕方三度目のチャイムを鳴らすと、意外にもご本人の明るい声で、「どうぞお入り下さい。」とのこと。 (エッ~!?)
大きな玄関に通されて、こちらの要請をすべて快諾していただきました。
(過去のトラブルもキッチリ理解していただいてました。)
まさに「案ずるより産むが易い」でした。(フーッ)
皆さん、あれこれ考えるのは、行動してからにしましょう!

痛い胃をかかえて眺めた淀川 (対岸は樟葉)