今夜は現役当時にお付き合いのあった会社の方と、一年振りにお会いしました。
その方とは直接仕事の関わりはなかったのですが、「馬が合う」お仲間で、楽しい時間を過ごさせていただきました。
場所はナンバでしたが、若い人で溢れんばかりで活気に溢れていました。
しかし驚いたのは、先日奈良公園が外国みたいだと書きましたが、ナンバも半分外国みたいでした。
実は今日ナンバに行く前に梅田の紀伊国屋で本を買ったのですが、その際財布をレジの前の棚に置き忘れてしまいました。
地下鉄のキップ売場で気がついて、すぐに引き返して尋ねると、お客さんが届けて下さったそうで、財布が無事に戻ってきました。
届けてくださった方は、名前も言わずに行かれたそうで、日本でなんていい国なんだと改めて認識いたしました。
同時に失くした場所がナンバでなくてよかった!ともいま思っています。
「国際化」の中で、日本のこういったいいところがなくならないように、努力していかないといけないなと実感した夜でした。