今日久し振りに実家の近くの東大寺に出掛けました。

平日ということもあってか、観光客は殆どが外国からの人で、大半が東南アシアからの人達でした。
一昔前は東南アジアからの観光客は皆無でしたから、それだけそれらの国々の経済が発展して人々が豊かになったという事なんですね。
しかし反面それらの国では貧富の格差が拡大していま問題になっています。
特にお隣の中国ではそれが極端になっています。
共産主義(共産党一党支配)の国においてはその事が矛盾することであり、いずれそれが露呈する事態が来ると言われています。
そしてその事が低迷する世界経済や日本の社会にどう影響するか、また我々の生活にはどんな影響があるのか、すごく興味があります。
そう遠くないと勝手に思っていますが、少々野次馬的ですみません。