昨年3月に「エンディングノート」を作成すると、このブログで書きましたが、
今は尊厳死・延命治療に関する部分と遺言状部分が出来ています。


上の写真は「尊厳死・延命に関する私の希望」というページで、 ここでは
・病名と余命の告知を望むか否か
・延命治療を望むか否か
・臓器提供の意思
以上について、自分の意思を書き記すことになっています。
私自身はこのノートを書くことに、なんら抵抗がないのですが、
もともとこのノート(本)は私の父親の意向を確かめたくて、購入したものでした。
ところが父親は一度も開こうとはしませんでした。
多分私の言葉足らずのせいで、気分を害したのだと思います。
このノートは自分が書く分にはいいですが、他の人に渡すときには余程事前に話し合ってからにすることが大切ですね。 (反省)