今年カブトムシは雄と雌がほゞ半数ずつ約30匹弱が成虫として生まれて来ました。
数は多かったのですが、その分飼育ケースが小さかったのか、総じて小さめでした。
写真のケースに各15匹程度飼育していましたが、やはり多すぎたと思います。
おそらくその半分程度(5~7匹/ケース)が適切かなと思います。

今年3つのケースで飼育していましたが、何故か一つのケースは全滅でした。
ほゞ同じ飼育条件だったので、正直原因はよく判っていません。
生き物の飼育はやはりデリケートです。
生まれた成虫は貰ってもらった以外は、昨年と同じ裏山に放しました。
裏山の腐葉土もいい感じに蓄積されているので、来年位には自然に生まれたカブトムシが生まれてくれると期待しています。