大犬のふぐり(オオイヌノフグリ) | おやじの絵日記

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今朝、雑草だらけのプランターに「オオイヌノフグリ」の花が咲いていました。
 
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和名は「雄犬の性器」という、あまりロマンチックでない名前がついていますが、
 
学名(ベロニカ ペルシカ)はまったく正反対のいい名前がついています。
 
「ベロニカ」というのはキリストが刑場に十字架を背負って歩かされている時に、彼の額の汗をスカーフで拭った女性の名前だそうです。
 
その時のスカーフの色がこの花の色(ブルー)だったそうです。
 
私は色ではこのブルーが一番好きです。
 
それにしても和名はもう少し印象のいい名前を付けて欲しかったですね~(笑)