今月19日に地元の観光案内所で、父親が「長老に聞く古のきたまち」というような題目で、「語り部」をすることになりました。
その関係で父親の古いアルバムを探していると、「支那事変」に砲兵として従軍した時の写真が出てきました。

これは大砲の揚陸風景だそうですが、父親は22歳から3年半ほど中国各地を転戦したそうですが、こんなことの繰り返しだったそうです。
現在、従軍体験を身をもって話せる人は近隣にはもうおられないそうで、近隣の昔の話とともに、是非にとのことでした。
私は耳の不自由な親父の補助役として参加する予定です。