今日の2年3年生合同教室は「大荒れ」でした。
入室時から教室の鍵が故障して扉が開かずに、児童たちが廊下で大騒ぎです。
仕方なしに窓を乗り越えて教室に入り、内側から扉を開けましたが、
その騒ぎで、のっけから勉強する雰囲気はゼロでした。
なんとかスタートはしたものの、今日はボランティアの数も少なく、終始ざわついたまま終わってしまいました。
月曜日にはかってなく熱心に勉強した児たちは、今日はそんな教室の雰囲気の中で、問題行動の連発で元の木阿弥状態でした。
ある年配の女性ボランティアの方は「これからの日本が心配です」と嘆いて居られました。
同感ですが、ここで諦めずに我々ができる事から一歩ずつ行きましょう!