今日は学校支援Pjtで、学校の校長をはじめ先生方との交流会でした。
話題になったのは、正規の授業のときと、我々がみている自主学習時のときでは、
生徒たちの態度がまったく違うという点でした。
集中していない・周りと雑談する・歩き回る、といった、我々が指摘するような態度は、正規授業の時はまったく見られないそうです。
(私自身も正規授業を傍聴に行った時は、ちがうな~と感じたことです。)
これは子供たちは正規授業中はやはり相当我慢しているんだろうと思います。
それだけに正規授業が終わった後の、自主学習は我慢の限界なんでしょうね。
そういった意味からすると宿題をやらせることに主眼を置いた、今の「自主学習」の在り方はもう一工夫必要だと思いました。(反省です)
それにしても今日のような会合があり、現場の先生とボランティアのメンバーが、
子供たちの事について熱心に会話が出来る場があるのはいいなとおもいます。
因みに島本町の小学生は学力が大阪府化のTOPクラスだそうで、国語の学力試験では府下No1だったそうです。 (ヤルネ!)