することがなくなる | おやじの絵日記

おやじの絵日記

後期高齢おやじの絵日記です

昨日に続き年賀状に関することですが、
 
今日実家に帰ると96歳の親父が年賀状の宛名書きをしていました。
 
100通を超す枚数なので、さすがに「目がショボショボする!」と言ってましたので、
 
「パソコンに住所録を入れて、印刷しようか?」と言いました。
 
当然「それは助かる、頼むわ~」という答えが返ってものと思いましたが、
 
帰ってきた答えは、「そんなんしたら俺のやることがなくなる」でした。
 
なんとそうなんや!! 96歳になるとすることがなくなるんかア~
 
パソコンとか、効率よくとかは無関係の世界になるんですね。
 
超高齢化の現実と実体を垣間見た思いです。