物の見方考え方(その2) | おやじの絵日記

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後期高齢おやじの絵日記です

今日現役当時の親会社に立ち寄りましたが、当時私がたずさわった仕事をめぐり部長職の方から、「あなたの会社がいい加減な仕事をした」という発言がありました。
私が聞き及んでいたのは、「先方の受入れ体制が未整備」という見解で、
まったく正反対の話が親会社には届いていた事に驚きました。
しかし組織にはこういった話はよくあることですね。
「尖閣」ではないですが、お互い都合の悪い話は言いませんから。
ただその方は組織のかなり重要なポストの方だったので、困ったことだと思います。
 
私が現役時代に気を付けていた事は、物事の判断し決定する時には必ず、
「一方の意見・考え方でけでなく、その反対の意見・考え方を聞く」ことでした。
懲罰など重要な案件を決めるような時には特に注意しました。
 
しかし意識しないと、つい他人が言ったことをそのまま信用してしまいがちです。
他人から「あの人は・・・なんだよ」と聞くと「そうなんだ」となってしまいがちですね。
私自身、「君ほど聞く人によって評価が分かれる人は珍しい」とよく言われました。
私という人間は一つなのに、見る人によってまったく違ったように見えたわけです。
 
人の評価に限らず、あらゆる物は「見る角度」によっては全く違って見えます。
上に立つ人間はまずこの事を肝に銘じる必要があると考えます。
 
 
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                                     秋満開 (島本町東大寺にて)
 
※文章と写真は全く関連がありませんが、胃が痛くなるようなビジネス世界から少しでも頭を休めていただければとの想いの写真です。