昨日畑できれいな柄の蝶が、お隣のニラの花の蜜を夢中で吸っていました。

家に帰ってからネットで調べました。
名前は「褄黒豹紋(ツマグロヒョウモン)」といいます。
写真の奥に写っているのが雌で、手前が雄です。
名前の由来は、雌の羽の先(褄)が黒で地が豹柄でしょ!そのものズバリですね。
もともと南方系の蝶で、日本でも近畿以西にしかいなかったそうですが、温暖化の影響でどんどん北上して今では関東でも普通に見られるそうです。
幼虫はスミレを食べて大きくなりますが、パンジー・ビオラも食べるので、その園芸植物の普及も影響しているといわれています。
派手な模様ですが、毒を持った蝶に擬態して身を守っているそうですが、肝心なその毒蝶が生息しないところでも、この蝶は繁殖しているので「擬態の意味がないじゃん」
と言われているそうです。(笑)
先日「ニホンカワウソ」の絶滅が報道されましたが、この蝶のように人類と共に勢力を伸ばす種がいる一方で、絶滅する種がいるというのはなんとも切ないですね。