お盆に将棋の羽生さんのこの本を読みました。

私は現役当時から「組織はリーダー次第」と強く思っています。
そしてリーダーとしての重要な資質の一つは「大局観」だと考えています。
局地戦ではやたら強いが、局面が読めない人ってどの世界にもたくさんいます。
そういう人がリーダになるとその組織は最悪の状況に陥りますよね。
では「大局観」ってどうしたら身に着くの?
一番は経験を積む事です。
机上で考えて身に付くことではないと思います。多くの会社が幹部候補生にいろんな部門の経験を経験させるのはその感覚を養うためです。
「若いときの苦労は買ってでもしろ」ということです。
肌で覚えて事は本能的に身に着きますから強いです。
では幹部候補生でないときはどうするか!
意識して考えることです。
羽生さんの本に書いてあったことですが、将棋の世界の格言に「大事な着手の前に、四隅の香車を確認せよ」というのがあるそうです。
大事なことを決定する前に盤全体をチェックしろという教えだそうです。
私が現役時代に教えられたのは、リーダーとして何かを決める時は、あらゆる観点・角度から「考える習慣をつけろ」ということです。
組織(上司、部下、顧客、会社経営)の観点からはどうか!
時間(過去、来年、将来)観点からはどうか!
ただこれすら凡人は意識していないとなかなか出来なかったですね(笑)
以上是非お試しください。