今年はお寺さんとの関わりが何時になく多かった夏でした。
つい先日盆法要が済んだばかりですが、今日は「施餓鬼」という行事でお寺さんにお参りしました。昨日は昨日で7月に亡くなった義姉の四十九日法要でお寺に出かけました。
この夏の一連のお寺さんとの関わりの中で思うことは、
「お寺は現状のままでは次第にその存在価値をなくすだろうな」という事でした。
今は専らお葬式やお墓にまつわる仏事をつかさどるだけの組織になっていますね。
もっともっと人々の生活と心に寄りっ沿って、様々に苦しんでいる人々を精神面で支えるという、本来の僧侶としての役割を果たすべきでしょう。
今の日本は自殺者が3万人を超え、親が子供を手に欠ける、反対に子供が親をバットで殺そうとするこの時代なのです。
今まさに「宗教」が求められています。
僧侶の人は(自分の生活もあるとは思いますが)もっともっと現場にでて、
悩んでいる人々に正面から向き合うって欲しいと思います。
今のままでは遅かれ早かれお寺はその存在自体が危なくなると肌で感じました。

百日紅(さるすべり)の花