学校支援ー先生とのミーティング | おやじの絵日記

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後期高齢おやじの絵日記です

今日は学校支援で「一学期の総括」ということで、先生方とのミーティングでした。
2年~4年生の担任の先生方で、みなさん若い先生でした。
 
一方、支援する側は先生経験者の方が多く、先輩としての発言になりがちで、学校側もそんな受け止め方をしておられる印象でした。したがって少々固い雰囲気のやり取りになりました。
 
私からは、「同じクラスのなかで、出来る児と出来ない児をどう扱っておられますか?」と質問しました。
担任の先生方はなぜか沈黙で、教頭先生が「それは永遠の課題なので一言ではなかなか表現できませんね」、と助け舟を出されました。
なぜ何も意見がなかったのだろう?一番悩ましい課題じゃないのかな?!
 
帰り道そのことをずーっと考えました。
先生方のなかでは、出来る児出来ない児と分けて考えてないのかなア~
クラスをひとつの塊で考えると、その塊全体が学力向上すればいい訳ですね。
出来ない児は出来ないなりに、出来る児は出来る児なりに、それぞれが進歩するのが一番いい訳ですね。しかしそれって概念ではあり得るけれど、実際にできるのだろうか?!
 
やっぱり次に生まれてくるときは先生になろう!