今朝の朝日新聞の天声人語にツバメの数が減少していると書かれていました。
同時に「スズメはこの20年で6割減」とも書かれています。
原因は農地の減少、巣作りに適した家屋の減少とか言われているが、まだ明確な原因は分かっていないとの事です。
スズメの減少は我が家の周辺でも明らかです。20年前には我が棟の入口にもスズメが巣作りをしていて、周辺では群れで飛んでいました。それから考えると6割減とかでなくもっと7~8割は減っているように感じます。
我が家の周辺では家屋数は減っていないし、農地もありませんから減少原因は他にあるように思われます。
ツバメについては言われてみれば、昨年巣作りした箇所にまだ来てもいません。
鳥インフルエンザ?環境汚染?一体何が原因なのでしょうか!?
小鳥が生きられない世界で人間も生きられないはずです。
野鳥の会が実態調査をされていると朝日の記事に書かれていましたが、本格的に学術調査を急ぐべきと考えます。

ジャガイモの花が咲きました。
とても可憐な花です