呪いのミュール | あきらです

あきらです

にゃは~

調子がいいのでまだ書いてみる。

今日の公演に、お気に入りのミュールを履いていった。

お気に入りなのだが、とんがりつま先なので、つま先がかなり窮屈、
5分も歩けば薬指と小指あたりが摺れて痛くなる。

なので、目的地が一コで、歩かない時しか履けないのである。

おしゃれとは我慢である。

と誰か言っていたが、あたいには無縁の言葉だ。

確かにヒールはかわいい。華奢なハイヒールは憧れる。
が、足の形が変わっても履きたいとは思わないなあ。

で、今日は家の近くのバス停を初めて利用してみた。
わー、歩かないよ!
会場もバス停のすぐそば。
わー、楽ちんだよ!

帰り。ちょっと欲を出してしまった。

ここら辺は来たことなかったから、駅近くのバス停まで歩いてみよう。

ちょっとくらい歩いても平気だろう。

が、バス停が見つからないんである。

バス停どこだー!

反対側のバス停は見つけた。

が、あたいが帰りたい方向のバス停がないんである。

遡って歩いてみたけど見つからない。

足はとうに痛くなってきている。

諦めて電車で帰る。

電車の駅からは15分歩くんである・・・。

いや、スニーカーの時は10分で着くよ。

でもこのミュール。

もう脱ぎたい気分いっぱいで足を引き摺って帰った。

家に着くまでぼんやりと考える。

そういや、このミュール履いてる時って、なんか歩いてるよな・・・。

こないだの地震の時も、渋谷で足止めくらって、交通手段を探ってあちこち歩き回らされ。

ずっと前の合コンの時には、終電逃して二駅分歩いた。
あの時もこのミュール履いてたな・・・。
(そしてこの時は夜中で誰もいないのをいいことに、最後は裸足で帰った)


・・・呪いか。
呪いだな。
呪いのミュールだな。

一回こういうことに気付いてしまうと、履いたら何かあるんじゃないかと思って、
ますます履けなくなるんである。