ひとつでも・・・ふたつでも・・・ | 道化師のソネット

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オラのこころと記憶を( ..)φメモメモ


ここんとこ、ぺタやピグで来たよしてくれる「おたくっぽい」さんのブログにペタ返しに行ったとこ一枚の写真が目に入った・・・「彦根城」

記憶が遡る・・・オレは小学校6年生。エキスポ70。万博の年だ。
ちょうどその頃オヤジは滋賀県の彦根市に住んでいて子供達に万博を見せてやりたいと、丁度夏休みだったのでひと月の間彦根市で暮らした。
結局、万博は5回連れていってくれたけど、他にも川育ちのオレには琵琶湖で泳いだ時の気持ち悪い生ぬるさが忘れられん。あと大津の流れるプールに終わり時間ギリギリでも連れていってくれたこと。
彦根城も行ったのだが、熊本城や大阪城を見ていたし、歴史の事もあんまし知らなかったんで、「えらい小さなお城やなあ」とか思いつつも中で弟とかくれんぼしたのを覚えている。

そんなこんなで子供のオレには万博の感動も大きかったけど、今となって思い出すのは、仕事を片付けて子供のところへ転がるように帰って来てたオヤジの姿だ・・・
少しでも楽しませようと色んなところを時間ぎりぎりまで使って連れて行ってくれた。
アパートの二階から今か今かとオヤジを待っていた窓からの夕焼けの景色は忘れられない。
してもらった事は数え切れない。もらい、もらい、もらいまくって今のオレが在る。
ただ、してあげられなかったことばかりが頭をよぎる。
何をどうすると言うわけではないのだけど、親にも子供にも・・・

そんな事を思い出してたら頭の中で「ライセンス」が流れてた・・・
オヤジとおふくろ・・・そしてその子供・・・

 ♪  買い物篭を下げたおふくろが 俺の手を引いてゆく

   昨日の涙の理由も言わず 優しく唄っていた

   河川づたいに 大きな影と小さな影が揺れる

   子供達の為だけに ただ優しく唄ってた ♪



もうこの曲も二十何年も前の曲なのに、好きな曲だったのに、なんでこの時もっと・・・
孝行したい時には親はいないか・・・うぅぅ
センチメンタルジャーニーどすた。爆