おれはひとりの修羅なのだ・・・ | 道化師のソネット

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オラのこころと記憶を( ..)φメモメモ

オレが二十歳の頃といえばもうもう30年も前にもなるのだが、一年間京都に住んでた。
まあ、コンピューターの専門学校でお勉強のつもりだったのだが、早くも三ヶ月でやる気なくしてあとは進路を考えつつバイトしたりして京都の中で遊んでおった。小さい頃から神社仏閣、仏像が好きだったから一人でも忙しくあちこちチャリこいだり、電車のったりしていろんなとこに行ったなぁ。
なかでも一番のお気に入りであったのが、京都でも真北にある鞍馬寺というところ。メジャーの大原とは左右対称あたりになるのかな。まあ貴船神社にいくのならその路線の行き止まりが鞍馬なのだけど。
鞍馬寺の奥の院、あの牛若丸の義経が幼少の頃剣術の稽古をしたとか・・・
7,8回は行ったと思うけど、二両位のひなびた電車がどん詰りの鞍馬駅について、それからてくてく歩いて必ず途中の茶店でわらび餅と抹茶を頂くことが幸せですた。
鞍馬寺の仏像は毘沙門天・千手観世音・護法魔王尊であるのだが、これが京都を全て見据えるかのように手をかざして眺めている。護法魔王尊は天狗のようでもあり、それが鞍馬天狗の由来であるらしい。かっこいい像なのである。

そんなことを思い出しつつピグで京都をうろついてたら、いっちょ前に仏像があるでねえの。
浅草には風神、雷神があったなあ。ってことで四番目の部屋をつくりました。
オレ的には一番落ち着く部屋ができた。
ピグといえども侮るなかれ。心を移せばちゃんと仏間の中にいるのだよ。
仏神に畏敬の念をはらってピグで座っているとだんだん考え事がまとまってくる。
一休禅師の「夜もすがら 仏の道をたずぬれば わが心にぞたずね入りぬる」ってな感じで自分に向き合うんだな。

ピグを介して悩みを言うも良し、祈るも良し、お茶飲んでほっこりするも良し、途中でつまらん部屋を通るけどそこは気にせんで活用してくらはい。



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