3月26日に日付が変わってから見た夢の中で
やっと、ようやく
メプに逢えました。
前後のストーリーは忘れてしまったけど
車の後部座席を覗き込んだら
メプが寝そべっていて、
『メプ〜!こんなとこにいてたん?ずっと探してたんやで!』
って言うと
メプは キラッキラのおめめで
わたしのことを見つめてくれて、
あ〜
よかったぁ
メプ、ちゃんとおったんやな、
よかったわぁ
って安堵したところで目が醒めました。
母が亡くなった時は、5年くらい経ってから
ようやく夢の中で逢えました。
なので、メプには2ヶ月で逢えたから早い方かな。
それでも わたしにとっては長い2ヶ月間でした。
そして、その間 毎日
関東のお姉さんから 励ましのメッセージや
労りのメッセージ、
心のこもった 愛の溢れるLINEをいただいていました。
現在進行形です。
有難いです。
本当に支えられています。
生きる力をもらえています。
大きな愛を、ありがとうございます。
先日、夫とおうどん屋さんで おうどんを食べている時に
山崎まさよしの
「One more time, One more chance」
が流れていて
何気なく聴いていたら、
いつでも捜してしまう どっかに君の笑顔を急行待ちの 踏切あたりこんなとこにいるはずもないのに命が繰り返すならば 何度も君のもとへ欲しいものなど もう何もない君のほかに大切なものなど
この最後の歌詞の部分で
メプを思い出して
涙が止まらなくなりました。
生きている間は、きっと
愛しい者たちとの別れを悲しんで
逢いたくて 逢いたくて
切ない苦しい思いを、たとえそれが年月とともに心の深いところで昇華されていったとしても
死ぬまで ずっと別れの悲しみを抱いていくのでしょう。
でも、
いずれ 魂が
愛だけの世界へ還り
わたしも
メプも
一つになるときがくるのかもしれません。
夫が、義父のあれやこれやで
心を痛めています。
切ない春です。