中学三年生の息子
そんな息子が小学二年生位のこと
久しぶりに通る道沿いの
お寺のブロック塀が変わっていた
息子の3才
の頃 震災があり
こちらは大きな被害は無かったが
ブロック塀は危ない!と報道されて
近所でもブロック塀を変える所があった
震災から数年たち
久しぶりに通るお寺の塀も変わっていた
あ~、やっぱり危ないから変えたんだね~
何気なく言葉にすると
息子が
寺は丈夫な塀が いいよなと、納得
ん?
私の納得と息子の納得は
多分
同じじゃない、よね
そう直感した
から
お寺の塀は
丈夫なのが何でいいの?
と、聞いてみた
すると
奴らは いつ来るか わからないからな!
??
奴らって?
いつ来るか分からないって?
謎 でしかない?
ん?
奴らって?
恐る恐る聞いてみる
すると
墓どろぼうでしょう
真顔で答える 息子
息子よ!
あなたは!
いつの時代の人なの?
?
初めは ハテナだったけど
学童で ツタンカーメンの謎
漫画を読んだらしいと、分かる
通りかかる塀の内側は
以前のブロック塀では見えなかったが
新しい塀からは、並んだお墓が見えた
墓泥棒には、吹き出した
引っ越しは みっつー
と歌っていた息子
おい、おい、 ニッツウだろ!
つっこむ 私
そんな息子も
いよいよ本命高校の入試ですって!
早い ものだ
桜が咲くといいね!
