
根拠のない自信
小さい子供には根拠のない自信がある
到底 出来そうにないことも
できる
と飛び付いてくる時々 その勇ましさに 驚く
と共に 羨ましいと思う
小さい頃は みなきっとそうだった
経験して 失敗して
きっと 経験だけではなくて
まだ 無理にきまっているでしょ
何をやっているの
できるはずがないだろう
下手だな
全く 駄目だ
そんな言葉をかけられて
自分は駄目なんだ

自信を失いながら
根拠のない自信はなくなっていく
人はだんだん
慎重になる
それが大人になるって言うことだと思っていた
そして
私の場合は
石橋を 叩いて 割ってしまうほどになった
心配の嵐は 一度心配になると
なかなかおさまらなくなる
駄目な自分 価値のない自分が根底にあった
不安を打ち消すように
ひたすら頑張る
駄目だ 価値がないから
頑張らなければいけないんだ
誉められると それを手放したくないがために
もっともっと頑張った
周りの顔色を見て
やりたなくないことも
自分がやらなければ 回らないじゃないか と引き受けた
そのうち楽になる
きっと もっとよくなる
心地がよくなるはずだ
でも どんどん苦しくなるだけだった
限界がきて
考え方を変えることにした
これでいいのだ
自分に ○をあげていくことにした
すると
まだ起こる前なのに
これは 無理かも
まだ 起こってもないことを
あれこれ考えただけで
頭はぐるぐるして 気持ちはうんざり
ため息をついていたのに
ここ数日は
気持ちが落ち着いている
ぐるぐる ぐるぐる
後悔したり 悩むことが少ない
いたってシンプルに割りきれる
根拠のない自信まではいかなくても
なんとかなるさ
きっと

なんとかならなくても
私は大丈夫なのだ
根底に そんな気持ちがあるだけで
心地が良い
万事
これでいいのだ
OKを出せるようになりつつある感じ
これを 積み重ねていく

着々と

幸せの流れは 本当に
自分のすぐそばを流れている
ここに ある
ここにあったんだな

前よりも
わかる気がする