十月三十一日(日)・後編 | ma*nani通信Akemingのステキな40代

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年をとるのはこわくない!
ワタクシ、Akemingは只今47歳。東大卒のりょーたと大学生の姫のワーキングママです。
美しく年齢を重ねられるよう日々努力しています。
若さの秘訣。それは気持ちから。
キレイな心を磨いて年齢を重ねるごとにパワーアップ!


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私にとっての特別な日だった、十月三十一日の一日を書いております


前編では、なぜ特別な日だったのか、ということを書きました


そして、後編に続きました~




さて、


ハロウィンナイトが明けて、10月31日の明け方、、、


Akemingは帰宅するなり、仮装したままの格好で(笑)PCに向かっていた


ma*nani通信Akemingのステキな40代 ←こんな


半年前から待っていた特別な日、10月31日のスケジュールを、綿密に立てるために、、、


睡眠をとる前に計画せねば、、、


だって、もう日付は31日



この日は、原稿を納めるだけでなく、江ノ島弁財天に行きたかったの



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友引ということで(そこまで調べていた)夕方が大吉


なので、江ノ島に夕方前に着くように時間を計算


最近、お気に入りの「何でもノート」に電車の時刻を書き込む、、、


※何でもノート・・・来客の際のお料理メニュー、思いついた言葉、やらなきゃいけないことメモなどを書き込んでいる


そして、納められなかった原稿をどうするか?ってことで、、、


郵送しか方法がないのはわかっていたけれど、31日は日曜日


日曜日に開いている郵便局を探さなくてはならない


ああああああ、


大丈夫なの~?、、、と、もやもやして、あれこれ調べていたら、偶然、事務局が我が家から近いことが発覚


ナイスアイデア!!電球


「原稿を直接持っていけばいいんだ!!!」



ってことで、原稿をプリントする時間、事務局に原稿を持っていく時間などを計算


(※コスプレ状態でこれらをやっておりました)


「よし、この時間までに任務を果たすぞ」


スケジュールを立て終わった私は、そう思って眠りについたのです。。。(ΘωΘ)o.。o○グー




で、お昼過ぎに行動開始!


幸い、キンコーズも近くにあったので、まず280ページの原稿をプリントアウト



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そして、それを紙袋に入れて、事務局へ急ぐ、、、


電車の時刻まで、時間はまだたっぷり、、、




と、安心していたら


なんと、道に迷ってしまった(・Θ・;)アセアセ… (・Θ・;)アセアセ…


半べそをかきながら、事務局を探す私


事前に調べた地図が非常にわかりづらく、実際は大通りに面しているのに、一本入ったところを指していた


そりゃ、見つかるわけない!


何でもノートにメモしたビル名を頼りに、あちこち探して、、、


やっと見つけた!!!!!!


ああ、、、神様は見放さなかった、、、などとおおげさに喜んで、ビルに入ろうとしたら!


、、、ガックシ、、、


そのビルは、休日は裏口からしか入れませんでした


裏口は、しっかりとセコムの管理が入っていて、鍵がないと入れない、、、



:・。・゜゜・(≧◯≦)・゜゜・。・え~~~~~~~~!!!



マジ、泣きそうになったよ、、、(┯_┯) ウルルルルル


せっかく、ここまできたというのに、原稿を納められなかったらどうしよう、、、


命をかけて(?)書いた原稿、、、


私が大切に書いてきた原稿、、、


目標だったこの日に納められなかったら、無念、、、



外に小さな郵便受けがあったのだけど、小さくて入らない


郵便受けの鍵の部分に、紙袋の持ち手をひっかけてぶら下げるしか方法はなかった


でも、、、


私の大切な原稿を外にさらすなんてできない!


もしも、誰かがいたずらで持っていってしまったら?


ああ、神様、、、助けて、、、


さっき、見放さないでくれてありがとうって言ったばかりなのに、、、


なんて、グズグズしていたら、


私の背後に人の気配を感じた


その人は、私の横を通って、裏口の前に立った


私の中に一筋の光が射して、思わず声をかけた


「あの、、、○階の方ですか?」


「いえ、違いますが」


「実は、○階に届けたいものがあって、、、」


「あ、じゃ、どうぞ、一緒に入りましょう」


なんと、セコム管理の裏口扉を開錠してくれて、一緒に入れてくれた



神様~~~~~(┯_┯) ウルルルルル


その男性が神様に見えたAkemingでした、笑



そうして、わたくし、、、事務局のフロアに行き、無事、原稿の入った紙袋をドアノブにかけてきたのです。。。


これなら、絶対大丈夫!!


私の原稿よ、、、しっかりと働いてきておくれ~


ママとはここでバイバイだからね~


、、、なんて感じで事務局のフロアを去った私でした



はーーーーーキラキラ


終わったーーーーキラキラ


開放感~~~~~キラキラ



次は江ノ島へ行かねば!


これも十月三十一日に行くって決めたことだから



予定通りの電車に何とか乗り込んで、江ノ島~~~~


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弁天橋を渡り、、、江ノ島へ


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何年ぶりだろう


亡くなった夫と恋人時代に来たっきりだから、、、27年ぶりくらい?!


この道、おぼえている


夫とさざえのつぼ焼きを食べた記憶が、、、



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なぜ、ここに来たかというと、


これも話すと長いんだよね、、、(^^;;



というわけで、弁財天と私の話の続きはまた明日~