私にとっての特別な日だった、十月三十一日の一日を書いております
前編では、なぜ特別な日だったのか、ということを書きました
そして、後編に続きました~
さて、
ハロウィンナイトが明けて、10月31日の明け方、、、
Akemingは帰宅するなり、仮装したままの格好で(笑)PCに向かっていた
半年前から待っていた特別な日、10月31日のスケジュールを、綿密に立てるために、、、
睡眠をとる前に計画せねば、、、
だって、もう日付は31日
この日は、原稿を納めるだけでなく、江ノ島弁財天に行きたかったの
友引ということで(そこまで調べていた)夕方が大吉
なので、江ノ島に夕方前に着くように時間を計算
最近、お気に入りの「何でもノート」に電車の時刻を書き込む、、、
※何でもノート・・・来客の際のお料理メニュー、思いついた言葉、やらなきゃいけないことメモなどを書き込んでいる
そして、納められなかった原稿をどうするか?ってことで、、、
郵送しか方法がないのはわかっていたけれど、31日は日曜日
日曜日に開いている郵便局を探さなくてはならない
ああああああ、
大丈夫なの~?、、、と、もやもやして、あれこれ調べていたら、偶然、事務局が我が家から近いことが発覚
ナイスアイデア!!
「原稿を直接持っていけばいいんだ!!!」
ってことで、原稿をプリントする時間、事務局に原稿を持っていく時間などを計算
(※コスプレ状態でこれらをやっておりました)
「よし、この時間までに任務を果たすぞ」
スケジュールを立て終わった私は、そう思って眠りについたのです。。。(ΘωΘ)o.。o○グー
で、お昼過ぎに行動開始!
幸い、キンコーズも近くにあったので、まず280ページの原稿をプリントアウト
そして、それを紙袋に入れて、事務局へ急ぐ、、、
電車の時刻まで、時間はまだたっぷり、、、
と、安心していたら
なんと、道に迷ってしまった(・Θ・;)アセアセ… (・Θ・;)アセアセ…
半べそをかきながら、事務局を探す私
事前に調べた地図が非常にわかりづらく、実際は大通りに面しているのに、一本入ったところを指していた
そりゃ、見つかるわけない!
何でもノートにメモしたビル名を頼りに、あちこち探して、、、
やっと見つけた!!!!!!
ああ、、、神様は見放さなかった、、、などとおおげさに喜んで、ビルに入ろうとしたら!
、、、ガックシ、、、
そのビルは、休日は裏口からしか入れませんでした
裏口は、しっかりとセコムの管理が入っていて、鍵がないと入れない、、、
:・。・゜゜・(≧◯≦)・゜゜・。・え~~~~~~~~!!!
マジ、泣きそうになったよ、、、(┯_┯) ウルルルルル
せっかく、ここまできたというのに、原稿を納められなかったらどうしよう、、、
命をかけて(?)書いた原稿、、、
私が大切に書いてきた原稿、、、
目標だったこの日に納められなかったら、無念、、、
外に小さな郵便受けがあったのだけど、小さくて入らない
郵便受けの鍵の部分に、紙袋の持ち手をひっかけてぶら下げるしか方法はなかった
でも、、、
私の大切な原稿を外にさらすなんてできない!
もしも、誰かがいたずらで持っていってしまったら?
ああ、神様、、、助けて、、、
さっき、見放さないでくれてありがとうって言ったばかりなのに、、、
なんて、グズグズしていたら、
私の背後に人の気配を感じた
その人は、私の横を通って、裏口の前に立った
私の中に一筋の光が射して、思わず声をかけた
「あの、、、○階の方ですか?」
「いえ、違いますが」
「実は、○階に届けたいものがあって、、、」
「あ、じゃ、どうぞ、一緒に入りましょう」
なんと、セコム管理の裏口扉を開錠してくれて、一緒に入れてくれた
神様~~~~~(┯_┯) ウルルルルル
その男性が神様に見えたAkemingでした、笑
そうして、わたくし、、、事務局のフロアに行き、無事、原稿の入った紙袋をドアノブにかけてきたのです。。。
これなら、絶対大丈夫!!
私の原稿よ、、、しっかりと働いてきておくれ~
ママとはここでバイバイだからね~
、、、なんて感じで事務局のフロアを去った私でした
はーーーーー![]()
終わったーーーー![]()
開放感~~~~~![]()
次は江ノ島へ行かねば!
これも十月三十一日に行くって決めたことだから
予定通りの電車に何とか乗り込んで、江ノ島~~~~
弁天橋を渡り、、、江ノ島へ
何年ぶりだろう
亡くなった夫と恋人時代に来たっきりだから、、、27年ぶりくらい?!
この道、おぼえている
夫とさざえのつぼ焼きを食べた記憶が、、、
なぜ、ここに来たかというと、
これも話すと長いんだよね、、、(^^;;
というわけで、弁財天と私の話の続きはまた明日~











