青子さーん
どこに行っちゃったの?
どうしていなくなっちゃったの?
大好きな青子さんが、この夏のある日、遠い世界に旅立ったのを今知りました
泣いたってしょうがないの、わかっているけれど、私の洋服の袖は涙でびしょびしょです
いつも元気な私だけど、しばらく立ち直れないかも、、、
目が腫れちゃってる、、、
虫の知らせだったのかな
しばらく連絡をとっていなかった青子さんが急に気になって、7月に1年ぶりくらいに電話をしたの
沖縄に引っ越した彼女のところに遊びに行こうかなって思って
そうしたら声のトーンが違ったから「どうしたの?」って聞いた
何だか苦しそうだった
私は、がんを患って、しこりを採って間もない頃だった
だから、「ひとつひとつ片付けていけば大丈夫だよ」って言った
でも、とても気になったので、その数日後にまた電話をした
そして「東京においでよ」って言ったら「近々横浜に戻る」って言ったので、「こっち来たら連絡してね」って、、、
それが最後の会話になった
連絡もなくどこに行っちゃったの?
今日は、寝られそうにないので、青子さんの思い出をブログで語ることで故人を偲びたいと思います
あれは、、、3年前
私が苦しかった時、励ましてくれた青子さん
私、あの頃は現実逃避をしたくなるほど、苦しい日々だった
ハワイに助けを求めて渡航して、帰国後間もない頃、青子さんに会ってね、
「ハワイから帰りたくなかった、、、逃げたかった、、、」と言ったら、青子さん、何て言ったと思う?
「なぜ戻ってきたの?ハワイにずっといればいいじゃない。明美ちゃんならハワイで誰かが面倒見てくれるよ」
さらっと言うんだよね
すごい発想だなって驚いた
でも、青子さんらしい
その後で、広尾のピッツェリアでピッツァ食べながら、女子トークしたんだよね
今、こんな人と恋している、とかね!
楽しかったね
昔のブログから抜粋
↓
ことの始まりは、あるウィークデイ。
ワタシは、ここ数ヶ月、長々と続いているトラブルの処理をしていた。
そして、ある電話で、とてもつらい気持ちになってしまい、こらえきれずとうとう涙が溢れ出した。
心が悲しく、心が涙をこぼしていた。
そんな落ち込んだワタシに一本の電話。
青子さん からだった。
青子さんは、ワタシのブログに何度か登場している、
横浜ららぽーとをはじめとし、4店舗のセレクトショップを経営している女性社長。
バリバリバリューにも出演したことのある、バイタリティある女性。
バイヤー知識のないワタシを、買付けの旅に同行させてくれた、恩人(?)。
写真は、買付けに同行したときの一枚。
「Akemiさーん、今度の土曜日、どこかに遊びに行こうよ」
気分が沈んでいたはずが、この明るい青子さんの一声で変身。
「いいよ!!!行こう、行こう!!!」
(この切り替えがすごいと自分でも感心する(笑))
あ、まてよ。
日曜日は、りょーた(息子)の全国大会の応援だ・・・
「青子さん、でもね、日曜日は海に行くから、土曜の夜はあまり遅くまでは無理だわ」
と言うと
「いいじゃない、土曜日そのままうちに泊まりにおいでよ。で、日曜日海に行こう」
えー?!連チャンで遊ぶというわけ?
でも、なんだか楽しそう。
いつの間にか、涙はかわいていました。
、、、と、青子さんってこんな人なのです
どうやって伝えたらいいかわからないけれど、バイタリティあふれていて、面倒見がよくて、、、
私と似ているのは、基準がないところかな
モノサシの基準が独自なの
そうそう、
一緒に香港行ったとき、わけのわからないエステに一緒に行ってね、
隣のベッドに横たわりながら、いろいろ話したっけ
何をしゃべったかおぼえているよ
鼻の角質を針のようなものでいきなり取られて、二人で「イタっ!!」ってうなったこと、今思い出した
あの時は楽しかったね
もう一度、一緒にあのへんてこなエステに行きたかったな
買い付けの旅は、けっこうハードスケジュールだった
青子さんって、これを何年もこなしてきたんだなって感心した私
「明美ちゃん、私たちの買い付け業務によくついてこられたね」って笑われたっけ
そう、
香港は、私が買い付けにハマる第一回目のバイイングトリップだった
青子さんに洋服を卸してもらおうと頼んだら
「2週間後に香港行くから、一緒に来る?」って言われて一緒に連れて行ってもらったの
すごい提案だよね
私も二つ返事だったけど
この時から、青子さんとのおつきあいが始まったんだよね
青子さんのお店に行くとワクワクしたっけ
お洋服、選んでくれてありがとう
えっと、、、何年前だったかな
二人が将来住むところの話をしていて、私はハワイ、青子さんは宮古島って言っていたんだよね
それから2年たって、私は、ハワイと繋がって、毎月のようにハワイに行っていた頃、青子さんは沖縄に引っ越した
お互い同じ時期に二人の夢が近くなったねって電話で盛り上がったっけ
こうして、青子さんとの思い出を書く事で、何だか癒されてきた
涙もやっとかわいてきた、、、
悲しいけれど、事実は受け止めないと
事実を受け止めて前に進むしかないんだものね
青子さんは、何か役目を果たしたのでしょう
そう思おう
私の夫が同じく役目を果たしたから、、、彼の人生を生きたのだからこの世からいなくなってしまったように、
青子さんも、彼女の人生を生きたの
私だっていつかは肉体がなくなる
それは、私の役目を果たした時だと思うから
それぞれ時期は違うけれど、人は、いつかはいなくなるのだものね
青子さんのかわりに私ができること、
それは、たくさんの人に、私たちが越えてきた道を伝えること
青子さんと私は、境遇も性格も違うけれど、きっと、似たような考えを持っていると思うから
青子さん、、、
今頃、どうしているのかな
いつか会えたら、また恋愛の話で盛り上がりたいね
私の大好きな人を紹介できなくて残念だったな
また、深夜のクラブ活動もしたいね
夜通し踊りたいね
海にも行きたいね
心から、、、
心からご冥福をお祈りします








