真樹さんは、すべてのものと会話ができる方。
森の木はもちろん、ダイバーである真樹さんを大勢のくじらが囲んでいたこともあったそうだし、
海の生き物とかくれんぼもしたことがあるそう。
カロコハウスで森のお散歩をしたときも、チャボと話していた。
森を散歩していたら、
「コッコッコッ・・・」と一羽のチャボ。
にわとりが苦手なワタシは、一瞬おびえたのだけど、
「コッコ(彼女のニックネーム)、いっしょに散歩に行こう。おいで」
と、真樹さん。
うそでしょ~~~~~
でも・・
コッコは、ずっとあとをついてきた。
コッコにとっては、険しい上りの道であっても、ずっとワタシたちのあとをついてくる。
折り返し地点に、座って休憩できる木が横たわっていて。
「じゃあ、休憩にしましょう」
と、真樹さんが言ったら、コッコもその場で座った!!!
これには、驚きだった・・・
コッコといっしょに撮った記念写真、大切にしなきゃ。
ワタシが帰る日、コッコがタイミングよく現れたの。
コッコ、お見送り、ありがとう。
真樹さんは、動物だけでなく、食べ物とも会話をする。
カロコハウスの食事は、無農薬野菜を使用、そして、からだにやさしい食事。
すべて、真樹さんが心をこめて作る。
真樹さんのお母様は、調理師でいらして、真樹さんは、小さいころから食に興味があったらしい。
真樹さんは、食材を買ってくると、キッチンにならべて会話をするそう。
そして、ひとつひとつ、大切に紙でくるんで冷蔵庫に保存する。
食べるときも、食材にお礼を言ってから食べる。
ある日の朝食。ヨーグルトは手作り。
ある晩のお夕飯。パイナップルピラフとおからのハンバーグ。
ラザニア。
食事しないと人は死んでしまう。
こうして、自分が生きているのは、栄養を与えてくれる食材のおかげ。
自分は、周りのすべてのものに生かされている。
地に足をつける喜び。
風を受けられる幸せ。
水で顔を洗い、火で温めたお湯でお茶を入れて飲む。
すべて、ないと困るもの。
それを当たり前のように感じていてはいけない。
すべてに感謝の気持ちを持つことは大切と思う。
わかっていたことだけど、真樹さんと過ごすことによって、それが自分にもっともっと深く刻み込まれた。
カロコハウスのお風呂は、お水から沸かす。
薪に火をつけ、ふーふー息を吹きかけ、火をつける五右衛門風呂。
ガスや電気をつかわず、お風呂を沸かす。
たいへんな作業だけど、このお風呂に入ったら、めちゃくちゃ感動するよ。。。
ランプの灯りのみのお風呂場。
ガスで沸かしたお湯と、薪の火で沸かしたお風呂の違いがよくわかる。
芯まで温まるから。
薄暗いお風呂場で、疲れをとる。
小さい窓から空が見える。
雲の動きが見えるくらい、月明かりで外が明るい。
ピ・・ポ・・
ピ・・ポ・・
何の声?
虫?
いえ、この声はカエル。
すごく澄んだ声で、神秘的な空間にいる感じ。
静かな時間を、月と星に見守られ、裸で過ごす幸せ。
お風呂からあがって、空を見たら、月の明かりが素晴らしかった。
夜なのに、まぶしいくらいの月明かり。
こんなにまぶしかったんだ、月って。
本来の自然の姿を、感じさせられたコナのカロコハウスだった。
五感が研ぎ澄まされる。
蜂の羽のすれる音まで聞こえるのだから。
真樹さんには、セルフセラピーとして、森林浴と水に浮くということで、大切なことを教えてもらった。
森林浴記事 → ALOHA日記★セルフセラピー(森林浴)
水に浮く記事 → ALOHA日記★セルフセラピー(浮く)
そして、自然と関わり、畏敬の気持ちを持つこと。
あ・・・
セルフセラピーとして、あとひとつ、大切なことを教えてもらえた。
それはね。
小さい存在。
カロコハウスのちっちゃい天使。
彼には、ホントに癒されたなぁ。
子供って、大人の癒しだね。
これも、再確認。
愛すべき小さな存在。
そして、にこにこ。
Akemingの大好きな、アロハスピリットのオープンマインド&ハートウォーミングね・・・












