前回のお話は sondoku27様がUPさせています。
チルスクとソクプムの 「忘れていいの」を皮切りに 店内は カラオケ大会と化している。
「ソコ! な~に ビミョ~な血縁関係で固まってる! 私も入れろー!」
喚くハジョンの声に 負けじとばかりに 張り上げられたテナムポの歌声
「恋人がサンタクロ~~スっ♪」
ピダムの酔いが 一瞬で醒めた。
「あっ 陛下へのプレゼント!」
その頃 スナック銀シャリの向かいの赤提灯では 外から聞こえてくる楽しげな笑い声や歌声とは無縁に 寂しく飲んでいるオヤジがいた。
妻から相手にしてもらえないソヒョンだ。
おでんをつまみながら 口ずさむのは…
「さ~びぃしさにぃ~負けたぁ~~♪」
デュエットの『昭和枯れすすき』を 1人で歌うとは ホントに淋しい男である。
そんなソヒョンの淋しさを知らないマンミョンは マヤ太后とミシルと共に 明日の買い物計画に大盛り上がり。
アレも買おう、コレも買おうと頭の中のリストにいろいろ書き込んでいる。もちろん 自分の物ばかりで、チラッとユシンの顔が浮かんだので、『ユシンのパンツ』と追加した。
うって変わって静かなトンマンの部屋では トンマンからの頼みとやらを聞いたチュクパンが 固まっている。
「へ、陛下… 」
トンマンの頼みとは
サンタクロースの衣装を手配する事。
トナカイの着ぐるみと ソリを用意する事。
そして、イブの夜はには トンマンがサンタクロースの衣装を着て プレゼントを配りにまわるので チュクパンがトナカイになって ソリを引く事だった。
sondoku27様の 『ソラボルに雪は降るの? ⑦』に続きます