こんにちは、伊賀 明美です。
今日は、伝筆をやっている方向けの記事になります。
いつも伝筆を使ってくれている、ゆみえさんから相談がありました。
「今 かなり落ち込んでる人がいるんだけど。
元気が出る一言ってなんだろう?」
みなさんもこんなふうに何を描こうか悩んだことってありませんか?
相手の方を元気づけたい。
相手の方を喜ばせたい。
そんな時、何を書いてあげたらいいんだろう。
相手の方のことを思うからこそ、何を描いていいのかわからないということあると思います。
そんな時に伊賀がお勧めする考え方をご紹介します。
言葉の決め方
大前提
人はそれぞれ。
送ったその方に響くかどうかは、送ってみないとわからない。
こんなふうに言っちゃうと、元も子もないのですが、真実だと思います。
一番のお勧め
じゃあ、どうすれば良いかというと、
もし会えるのなら、会ってみる。
そして、相手の話を聞いてみる。
こちらが何か意見を言うのではなく、お話を聞いてみる。
聞いている中で、相手の方の気持ちや思いが伝わってきます。
そうすると、相手の方に送りたい言葉が自分の中に浮かんできます。
その言葉をそのまま素直に描く。
それが一番伝わります。
それができないなら
もし、直接お会いしたり、直接お話ししたりすることが叶わない場合。
相手の方に対する自分の素直な気持ちを書き出してみましょう。
聞いてくれる人がいるなら、自分の気持ちを聞いてもらいましょう。
そうすることで、自分の気持ちが整理されていきます。
何を伝えたいのか、はっきりしてきます。
その言葉を、素直に描いてみましょう。
大事なこと
気持ちが伝わってきますよね?
その後、ゆみえさんから、素敵なご報告を聞きました。
今日 ハガキを奥さんに渡して、奥さんからダンナさんに渡してもらったのですが。。。
後からLINEがきて
「お父さん 感激してたよー。」って。。
「ホントにありがとう。」って。
「お父さん が『応援してくれるというか、気にしてくれてるから頑張るよ。』って。」
「『ゆっくり、顔出してね!』とお父さん、言ってたよー。」って言われました。
喜んでもらえてホントに良かったです。
気持ちが伝わる。っていいね。
本当に、気持ちが伝わるっていいですよね。
こんなふうに気持ちを伝える手段があるのっていいですよね。
ぜひ、みなさんも伝筆をこんなふうにどんどん活用してくださいね。
ゆみえさんは27日のめむろでの伝筆講座をアテンドしてくださっています。
会場の手配から、お弁当まで。
感謝の気持ちでいっぱいです。
ぜひ、十勝のみなさん、一緒に楽しみませんか?
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<わでん伝筆講座>
7月21日(水)10時〜12時【オンライン】
7月25日(日)20時〜22時【オンライン】
7月22日(木)10時〜12時【野幌公民館】
詳しくはこちらから
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