時が過ぎれば | さあさあ 楽しい時間の始まりです

さあさあ 楽しい時間の始まりです

私はわたし
誰とも比べず生きて行く

byサレて紙妻 12年生
   

私の同期 5人組全員社内でご縁があった

私が最初 そして一人だけ結婚という形を

取らずパートナーとして生きることを選んだ

カップル


仲間で旅行に出かけたりもした

伊豆 日光 房総半島

若かったね 楽しかったね

飲み明かしたね すごい量


私達夫婦は 真面目なおっさん 愉快な私

普通の夫婦


他には 優しい旦那様 ちょっと

かかあ天下的な夫婦


色々あって 籍を入れず

パートナーとして生きてきた15才差カップル


多分一番幸せそうに見えた私達だったと

未だ私は思っている


数年前 発覚後飲んだことがある

その時 旦那様を立て愛情に満ち溢れた

夫婦になってた彼女


パートナーとしての生き方を選んだ彼女は

同じ趣味を持ち 愛情ある生活で

楽しく過ごしている話を聞いて

涙が出そうな位 愛ってこうだよな〜

素敵だな〜 って思った

羨ましいとかの感情じゃなく

本当によかったねって 思った


そして 私達は 空っぽ夫婦だったんだと

思い知った


時が過ぎて 長い時間をかけて

生きてきた過去によって

今があるんだよな〜って 

これが これこそが 生き様なんだな〜


本当は おっさんいいなと思ってたんだよ

って パートナーの彼女に前に言われた

事がある

そして 今回話した時

まさかね〜 って言われた

ほんと まさかだよね 笑


同じ職場に3人いたから

なんで 私だったのと 聞いた時があった

〜年取って 病気した時に 抱えられるでしょ〜

って 笑い話

身体しっかりしてたからね 昔も今も


だけど 私はおっさん病気になっても

抱え支えてあげないよ 

せっかく 選んで貰ったけどな