お葬式のハナシ | さあさあ 楽しい時間の始まりです

さあさあ 楽しい時間の始まりです

私はわたし
誰とも比べず生きて行く

byサレて紙妻 12年生
   

義理の兄の お母さんがご高齢で

体調を崩してしまったけど

丁度誕生日間近 急遽お誕生日会

お呼ばれして参加

義理の兄は兄妹の兄妹 本当に仲が良く

妹さんが兄を尊敬している 素敵な関係

金曜日午後に誕生日会を決め 

日曜日に集合 総勢23人(内ひ孫9人)

もう感動 リーダーシップバッチリな義理の兄

気遣いの妹さん そして私の姉

本家のお嫁さんになるんだけど

それはそれは お見事と思うほどの

手際の良さ

人が集まる事を嫌がらず 家もいつも

綺麗にし 断捨離をしてシンプルに暮らす

お姑さんを大事に夫婦で介護し

本当に 素敵な親族達

その数時間幸せな時間だった

笑顔が溢れ 子が遊び笑い声の絶えない

素敵な時間 忘れない

何年たっても 笑顔になれる思い出


で お葬式のハナシ

義理の兄と仲良しな私

ある球団を人生をかけ応援してる

で 頼まれた葬儀委員長

家族葬 

参列者分のユニフォームがある

自分にはこれを 

礼服としてユニフォームを着て欲しいと

足らなければ Tシャツが山程あるから

大丈夫と笑う義理の兄は チャーミング


坊さんいらない 

球団の応援歌??これを流して欲しいって

姉も笑う

本人が喜ぶ送り方が一番だよと


一応 義理の兄大好きな妹さんにだけは

希望を 又は私が葬儀委員長だと

伝えておいてくださいねって

そしたら 大丈夫 任せてって

まあ 美人薄命だから 

お役に立てるかわからないけど 笑


もしも どこかでユニフォーム着て

見送ってる集団がいたら それは私達

最高のお葬式を 考えると

ワクワクがとまらない


あっ でも妹さん家族 ライバル球団を

応援してるらしい どうする私 笑笑


コロナで死生観 お葬式に対する想い

お墓の問題

長く長く変わらなかった 常識が

変わりつつあるように思う

それでいいのだ 変わっていいのだ

自分勝手でも 自分が一番ハッピーだと思えば

それがいい 一番いい


 死んだ時ぐらい自由にさせてよ  だ