合唱コンクール、頑張ったね✨ | 堺市西区太平寺  あけままピアノ教室

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堺市西区太平寺
 夢を叶える🌈
 あけままピアノ教室の
 仲宗根明美です。
 
いつもご訪問ありがとう
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さわやかな秋晴れ☀️

やっと秋らしくなってきました。

今年もあと残すところあと2ヶ月きりましたね。
月日が経つのが早いなと感じています。



施設にいる母の面会にいった
帰りこんな綺麗な夕日が
見えました。

充実した幸せな日々を送って

いられることに感謝ですね。
お仕事、プライベート、

好きなことを
せいいいっぱいさせて

いただいてるので
忙しくて大変というよりもっと
頑張りたいってワクワクしてます。


人って嫌な事、辛いこと、好きでない仕事などをしている時間って反対にとても長く感じられてるのではないでしょうか。

私もそんな経験あります。

長い人生ですもんね。


でもずっと同じ状態

は、続かない!!


だから、もし私のブログを

お読みになった方で時間たつのが

遅いと思われる方にも

前向きな思いが少しでも

お届けできたら幸いです。


現在、私が明るく前向きで

いられるのは
私の周りにいる人たちが
無限の可能性を信じて
キラキラ輝いてるからだと思います。



私の生徒さんたち
3歳から大人の方まで

キラキラの笑顔でレッスンに

来ていただいて本当に幸せだなと

感じています。


今日は、合唱コンクールに

向けて頑張ってきた生徒さんの

お話したいと思います。


今年の4月から、ピアノを
弾けるようになりたい!と
ご入会いただいた中学2年生男子。

昨年の合唱コンクールで

うちの息子や他のピアノ男子に

刺激されたそうです。


野球のピッチャーで活躍している

体育系男子が、ピアノ?

と思われるかもですが。


以前、甲子園に出場した野球少年が練習前に1時間ピアノを

練習するとTVで特集されて感動

したことありました。


ピアノを1時間練習するのと、

グランドで野球の練習するのと

同じくらいエネルギー使うと

話てたのが心に残っています。



野球というハードな練習とピアノの練習が同じという言葉は衝撃的でした。


確かに弾けるようになるまで

何回も繰り返し繰り返し地道な努力を重ねていくしかないので

その点では、似ているのかもしれませんね。


Kくんは、

中学2年生からの初挑戦で

合唱コンクールの伴奏を弾きたいと夢をもっています。


楽譜をいただき、練習してみたいと。

右手は、スラスラ弾けるように

なったものの左手と合わせるのが

難しいのです。


机でリズムを何回も一緒に練習

しました。


ピアノを始めて間もない時は、

右手、左手を別々に

動かすのってすごく難しいのです。


ピアノを

教えさせていただいてると

個人差はありますが、やはり

両手で弾けるようになるまで

数年かかる生徒さんもいらっしゃいます。


何でもそうだと思いますが

初めての事を脳が理解するには

繰り返しを重ねて

訓練で出来るようになります。


ピアノを弾きたい!と思って習いに来られた生徒さんは、何才でも

上達が凄く早いです!


Kくんもその1人です。

ムズイ~!!と言ってます。

レッスンで弾けないところを教えていきます。

お家での練習のやり方も

教えます。Kくんのレッスンは

彼も私も

あっという間に過ぎていきます。

毎回、はやっ!といってくれて

ますね。

30分レッスンの時も追加1時間

レッスンの時も。(笑)


レッスンした事は、

お家でかなり練習して

きてくれます。


身長170cm超えの大きな体で、本当に優しい音色でピアノ弾いてくれます。


感動で泣きそうになります。


一番の難関レッスンしました。

間奏です。

そこは、歌がない部分。


日曜日は、野球の試合、

ピアノと野球の両立!

本当にすごいです。

10月は、地域のだんじりまで

参加したと聞いてびっくり。

塾もあります。

その合間に私の都合を聞いて

自らレッスンに来てくれてます。


本気❗すごい。

何でも全力投球。


中、高生になると

極端にピアノを弾ける

子が地域でも減ります。

部活、勉強に忙しい時期なので

ピアノを練習する時間が

とれないとやめられる生徒さんが

多いようです。


合唱コンクールともなると

人前で弾くプレッシャーも

あり、間違えたらどうしょうとか

練習する時間がないとか

マイナスの心が働くのでしょうね。


小さい時から何年も

ピアノを習ってこられた

本来ピアノが大好きな生徒さんが

ピアノ弾けなくなるって

すごく寂しいなって思います。


あけままピアノ教室では

小さな生徒さんも多いですが

本気モードの高学年、中学生

大人の方、保育士資格、コンクールなどを目指す方

などが最近すごく頑張って

らっしゃって、感心します。


皆さんピアノと真剣に

向き合ってくださるので

私も時間忘れるほど

楽しくレッスンさせて

いただいてます。🎵


K君は、野球で鍛えた

ど根性とピッチャーで

出来上がった大きな手が

武器だと思います。



ピアノ初心者🔰なのに、
良い手の形バッチリで
私より大きい✨



時間が少ない中、お家に帰ると

ピアノの練習してるそうです。


Kくん。

夏休み、親戚のいる

バンコクに行ってきたようで

私に照れくさそうに

お土産くれました。




つぶらな優しい目、なんだか
Kくんに似てます。


「次何の曲にします?」


と嬉しそうに聞いてきます。


真剣に教えてる私の顔をよく見てきます。(笑)


うちの息子をはじめ

中学生やいくつになっても

ピアノを始めたいと思われる

生徒さんとの出会いすごく

応援したいです。



めんどくさい事に意義がある



ふと目の前にに飛び込んできたのがこの言葉。


奥深いことばですよね。

めんどくさいこと、これから

たくさんあります。

ピアノだったら、地道な練習。

この後に待ってるのは、

弾けた時の達成感。


Kくん、今回の合唱コンクールには

残念ながら間に合わなかったけど

3年生になったら伴奏必ず弾くと

言ってくれました。


さすが私の生徒さん。👏

前向きです。(笑)


頑張ったことは、

必ず将来、人生の肥やしに

なってくれると信じています。


いろんな分野で天分いかして

幸せな人生おくってほしいな。



私はピアノを弾けるようになる

喜びを味わってほしいという思いで生徒さん達と

日々向き合っています。


逃げずにやり遂げた経験が多いほど心豊かになれると思います。


Kくんのお母様も素晴らしい方なんです。


ピアノ、野球、勉強と頑張る息子さんを

いつも応援され私に仰ってくださいました。


「息子、貴重な経験させていただいてるんですね。先生に出会えて感謝です。」


こちらこそ、目が生き生きとしたKくんと出会えて感謝でいっぱいです。


生徒さんたちから、すごいエネルギーとパワーいただいています。


合唱コンクール、長女が中1の時から毎年見にいっています。

4人目の息子が今年も伴奏

頑張ってくれました。


よかったらこちらから

ご覧くださいね。


 

今年は、Kくんのお母様と

一緒に見に行くこともできました。

生徒さんだけでなく、お母様との

交流もすごく楽しいです。


Kくんのクラス、心に響く

素晴らしい歌声でした。

学年優勝しました!

ちなみにもう1人、このクラスに

生徒さんいて今回も審査員として

も頑張ってくれました。


こんなに長年、合唱コンクールを

楽しませていただいてる母は

少ないでしょうね。


特に3年生の合唱は、毎年本気で

練習するので成長を感じます。

感動で泣けてきますよ。

成績の良し悪しだけではなく

こんな頑張りを多くの親子さんに

見ていただきたいなと

思わずには、いられません。



4人の母であり、生徒さんたちの第2のママのような存在でありたいなと思っています。



私にとってピアノ講師という

お仕事は、天職だなと

思います。

これで満足ということはなく

無限の可能性を常に心に

抱いて夢を1つずつ叶えて

いきたいなと思います。🌈


またまた長くなってしまいましたが、最後までお読みいただき

ありがとうございました。🍀

あけまま先生と一緒に

夢を叶えていきましょう。