前回は私がものすご~くメンタル的にどん底に落ちていた時のことを書きました


今回はメンタル回復してきた頃の話になります




メンタルがこれでもか!っていう位落ちた私ですが、

助けてくれる味方がたくさんいたのが、本当にありがたくて。


精神科の受診日も幸い数日後だったので、洗いざらいぶちまけて、

薬を処方してもらいました

(今までは漢方薬メインで、向精神薬は頓服的に服用)


その後は常用で服用するようになり、

だいぶ落ち着いて来て 、



1つの目標というか問題に直面しました。



遠方のサリー親戚の家に遊びにいくけど、朱葉ッチどうするの?問題。


私がメンタル不安定になるよりずっと前に行くことにしていて、サリーが新幹線のチケットも取ってくれてあって



後は行くだけ!

という状況で、私のメンタルがた落ち、えりーぜの顔を見ると拒否反応で、吐いちゃうから一緒に行くの無理だよね?という私のメンタル具合だったので、


サリー母は

「またいつでも家族で出掛けられるから、今回は私達だけで行ってくるから、ゆっくり養生しててね」

と言ってくれたんですが、


こんな状態になっても、

心のどこかで、家族の思い出の中に私がいないのが淋しくて


その場は

「わかりました」

と答えたけど、サリーには

「できれば私も一緒に行きたいからチケットのキャンセルはギリギリまで待ってくれる?」

とお願いしました。


新しく処方された薬が合っていて、徐々に気持ちも上向いて来たので、

サリーにもリハビリで少しずつ子ども達と関わって行きたいと伝え


しばらくは、ドア越しに「おやすみなさい」の挨拶を交わし、


次にドアを開けて対面で「おやすみなさい」が言えるようになり、


少しずつ拒否反応が出ないことを確かめながら

リハビリを進めていきました。


最後にサリー実家から子ども達が、帰ってくるのを「おかえり」と出迎えることができた時、


ひとまず私は、大丈夫。



そう思えるようになって、


サリー母にも

「子ども達の世話を自分でできそう。無理だったならまた助けて欲しいです」

と感謝の気持ちと共に伝えて


今までの生活に徐々に戻していきました。



親子一緒にいられるのって、当たり前だと思っていたけどそうじゃなくなるなんてあっという間で、また当たり前と思える生活に戻ってきたのに本当に感謝しました。




みんなにも心配かけて、

たくさん助けてもらって



子ども達をまた抱きしめることができるようになって、よかった!

子どもにもたくさんひどいことを言って傷つけたことを謝ることができて、私の自己満足かもしれないけどホッとしました。




これにて、メンタル回復編終わります。

お付き合いいただき、ありがとうございましたおねがい


親戚の家に遊びに行くぞ旅行は無事私も参加できましたウインク