ゆー坊の進路はね…③

またまた前回から開きすぎてどこまで書いたっけ

状態の朱葉ッチでございます

そんな我が家はこんな感じ 

『もうすぐ2023年も終わるけど、我が家の近況(笑)』

自分で過去ブログ見直して 

『ゆー坊の進路はね…①』

『ゆー坊の進路はね…②』

…ああって思い出したので

ゆー坊が、前回の最後「ぼくはすくないにんずうのほうがいい」的なことを言った続きからです

こんな風に言ってたから、

「じゃあ支援級に決まったのかな」

ってブログ読んでると思いますよね私でもそう思いました

ところが

普通級と支援級の見学をそれぞれ2回ずつ行ってきたんですが、始めはゆー坊も支援級に魅力を感じてたみたいでしたよ

気が散る子用のパーテーションを見て「ぼく、これいいな」って言ったり。

ただ、普通級の見学の時は、

今の1年生すごく児童数少ないん(10人ちょい)ですよね…ゆー坊の学年(約30人)の約半分…しかもすごく落ち着いてて、あまり参考にならなそうな感じ

2年前のえりーぜが見学行った時は当時の1年生(現3年生)なんて教室を歩き回ってる子はいるわ、机に座って後ろ向いて友達と話してる子はいるわで、かなりカオスな状況

見学した時に1年生の教室がこんな状況だったならおそらくゆー坊も迷わず支援級を選んでいたと思います

でも今年の1年生が少人数＆クラスとしてとても落ち着いていたため、ゆー坊的には「普通級でもいけそう」と思ったんだろうなぁぁぁ

それに交流級(国語や算数など教科によっては自分の学年のクラスで授業を受ける)があるといっても仲良しの友達がいっぱいいるゆー坊にとっては

静かな学習環境＜＜＜＜仲良しの友達と一緒に過ごす

ことの方が彼の気持ちを大きく占めていたようです

そこからはもうさりげなく誘導しようとしても

「○○くんと★★くんとがっこういくのたのしみだな～」とゆー坊の気持ちは変わらなかったので、

最終的に、ゆー坊の就学先は普通級に決まりました

学校に進路の意志決定の連絡したの期限ギリギリでしたよ(2023年12月頭)

…まぁ

新しい環境に慣れるのが苦手なゆー坊にとっては、普通級だろうと支援級だろうと、雰囲気が苦手だと思えば教室に入れずに固まってしまうかもしれないんですけどね

見学に何回か行って学校という場所にはだいぶ慣れたとは思っていますが、入学直後の教室って独特な空気や雰囲気あるから、なんとも言えないなぁ

もし…教室に入れなかった場合は無理強いせずに別室対応をお願いしてきましたが…

親として思うところはありますが、ゆー坊が4月から元気に小学校行けるようにサポートしていく所存であります

これらは、あくまで我が家の場合※ですので、お子さんの様子や性格を考慮して、就学先を決めてあげて下さいね

※本人が納得してないことを強制されるのが苦手。強制されると癇癪、パニックになるので、できるだけ誘導は試みるが、メリットデメリットはきちんと伝えて最終決定は本人。それでも「母ちゃんが言ったからこんなことになったんだ」とキレて八つ当たりで叩かれたり暴れられるのなんてザラですわ

次回は放課後の居場所について書いたら、ちょっと思ったことや進路決めの間に療育ママと話したこととかを番外編で書こうと思います