先週と、今週末で 似顔絵やさん。

2連投してきた(笑)。
 
家の用事と、会社の仕事の、忙しい合間を縫っての、似顔絵だ(笑)(笑)(笑)。
 
 
思えば、6年ほど前 マサで出会った、リンダたちに誘われて、クリスタ長堀で始めた似顔絵やさん。
 
500円戴いて、絵の勉強をさせていただくと云うのが、コンセプトだった。
2年ほど、みんなの都合を合わせて、不定期だけど活動していた。
 
 
そんな折、たまたま仕事で知り合った今井広告研究所さんに声を掛けていただいて、今井さんが年3回、催している 子ども向けワークショップイベントに
似顔絵やさんとして、参加させてもらっている。
途中、参加出来なかった時期もあるが、もう彼これ6年くらいになるだろうか。
 
 
子どもさんが多いので、兄弟、姉妹、家族全員。ついでに、じぃじもばぁばも、1枚の画用紙にぎっしり描かせてもらったりする。
 
6年の間に、赤ちゃんが、普通に会話できる幼児になっていたり、
幼稚園や保育園に通っていた子が、小学生に。
小学生が、中学、高校生になっていたりして、
IMG_20170725_190018345.jpg
しばらく間が空いて、久しぶりに参加させてもらった時には、みんな大きくなっていて、とても驚いた。
そして、親御さんたちから、「とても楽しみにしてたんですよ。」「この子、おっきくなったでしょ?。」などと、声をかけていただいたりして、
復帰するまで、楽しみに待っていて下さった。

今回も終了数分前に、「あぁ、間に合った!」と、息せきって駆け込んで来てくださる人もいた。
 
 
 
 
また、ここ1年ほど、これもマサの人たちで組織している、カテリーナバレリーナドローイングクラブさんと云うグループに声を掛けてもらって、ちょこちょこ描かせてもらっている。
 
 
こちらは少し高級志向で、大人のお姉さま方が主なお客さんである。
先日も、なんばタカシマヤさんで、描かせていただいた。
ここでも、描かせていただいた方たちから、とても喜んでいただけた。

「いやん!これアタシー?」
「めっちゃべっぴんやん!」と、とても 賑やかに、少しはにかみながら、喜んで下さった。
 

IMG_20170726_104828437.jpg

 
 
 
ここまで書いて読み返して見ると、アタシは、すごい喜ばせ名人で、
特別な能力を持った人みたいになっている。
 
が、
 
決して、そんなことは無い。
 
 
かつて、うちのおにいが、今井さんとこで、アタシが似顔絵を描いているさまを見て、「手に職や!」と、言ったことがある。
 

って云うか、ほんと ささやかな「手に職」なのである。
しかも、これだけでは食って行くことも(非常に)難しい、手に職なのだ(笑)。
 
 
それでも、いつも似顔絵やさんになって思うのは、
別段、何の才能も持たない、なんの変哲の無い、平凡な自分が、人に喜んでもらえる何かを、手にしている。
そう云う、自分だけの特別な技術を、体得出来たことが とても嬉しい。
 
 
お客さんと対面して、他愛のない話しをして、絵を描く。
そして、出来上がった絵を見て、嬉しそうに笑ってくれる。

自分にとっての、絵を描く喜びって、こういうことなのだと、つくづく思う。
これだけではないのかも知れないが、とてもシンプルで分かりやすい、喜びの中の1つだと思う。
 
 
 マサに通っていたころ、
マサ先生が"Do Harder better for in your futuere"と、アタシの下手なクロッキーにコメントを書いてくれたことがあった。
 
それから、何かの折に「絵がいつか、君たちを助けてくれるからね。」と、おっしゃっていたことがあった。
 
なんとなく、これらの言葉を自分のおまじないのように思いながら、過ごしてきた。


世間から見たら もう充分な大人で、人生の時計で換算したら、結構な夕方時間だったりする。(年齢÷3=人生の時間だったと思う)


が、こうして時々、似顔絵やさんになって、人さまに喜んでいただいて、
もっと喜んでもらえるように、Do Harder better したりすると、
自分には、まだまだ未来があるような気がして、心が晴れ晴れとしてくる。

人に喜んでもらっているようでいて、本当は、自分が喜ばせてもらっている。
そして、絵が自分の支えであり、助けになっていると、しみじみ思う。



と、しみじみしてる間もなく、2週連続で家を空けたし、この週末は、 クッキングにハウスキーピングに励まなくては。
家族も喜んでくれると、Do Harder better しがいがあるんだけど(笑)。