いよいよ明日は、マラソン大会だ。
年明け早々、マラソン大会にエントリーしーの、マラソンアイテムを買い揃えーのして、
途中寒さと怠惰に負けながら練習しーのして、明日をむかえることになった。
この3ヶ月、仕事が終わって、週に1~2日 30分 近所を走った。
スピードはどれくらいか分からない。
とにかく、「30分走ったら約5Km走ったことになる。」という目安で、走った。
ランニングのお供は、SonyNetwork WALKMAN。
よく聴く100曲を、1位~8位まで通して聴いたら、一曲約4分として、およそ32分走ることになる。
アタシのよく聴く1~8曲は、80’sの洋楽。
1. What a feeling
2. Rivers of Babylon
3. Nothing's Gonna Stop Us Now
4. Heaven Is A Place On Earth
5. At The Begining
6. Do They Know It's Christmas?
7. Maiami2017
8. Can't Take My Eyes Off You
ざっと、こんなラインナップなのだ。
What a feelingのイントロと共に、ジェニファー・ビールスのように、べッピン気分で走りだす。
そして、2曲めのRivers of Babylonあたりで、「あー、走るんじゃなかった。」
「ちょっと、左ひざが痛いかも。。。」「あー、靴紐固く結びすぎたかも。。。」だのを考え始める。
「あと、6曲分 走るのか。。。」
「ちょっと、歩いてやろうか。」
なんて、思い始める。
それでも、気を取り直してNothing's Gonna Stop Us Nowと、続くわけだ。
At The Beginingで折り返して、 Do They Know It's Christmas?のイントロが始まると、
何となく、攻撃的な気分になって、ふつふつと怒りがこみ上げてくる。
この頃には、「走ること」そのものについて、もう考えていない。
そして、ボウイ・ジョージの、若々しい声のソロパートが聴こえる。
そこで、ふっと考える。
「たしか、ドラッグで捕まったよな、ボウイ・ジョージ。」
「こんなに、世界の平和を歌っている人間が、なんでドラッグなんてやったんやろか?。」
「このBand Aidに賛同して、ここでfree the war!と、歌っていた頃は、心美しき青年だったのだろうか?。」
「それとも、ただの売名行為か?。偽善か?。」
「それとも、ドラッグは売れっ子になって、調子に乗っただけのことか?。」
「調子に乗りやすい人間って、要はあんまし賢くないってことやんな。あ、ソレ アタシのこと?。」
「いやいや、それに気付いてるって事は、そんなにアホってことはないかも?。ふふん。」
「じゃあ、ボウイ・ジョージより、カシコか?。」
「って、ボウイ・ジョージVSアタシって、なんなん?。」
「いやいや、ボウイ・ジョージは、あまりに純粋で清らかすぎる心だったために、悪い人間に毒されてしまったのか?。真っ白い紙ほど、ヨゴレ易いに決まってる。」
「じゃあ、人間って、ある程度キタナイ心を持ってないと、危険やな。」
「年とるとか、経験積むとかって、キタナイことも知って、受け入れて、自分もキタナクなっていくってことなんか?。」
「人間って、善人で産まれてきて、悪人になっていくんやな?。」
「ハイ☆、性善説に一票ってか?。」
「あー、だからアタシの白目も、子どものときは青白かったのに、最近トンと黄ばんできてるのか。。。」
「ってか、そうそうあたしのことでなくって、ボウイ・ジョージのことでした。」
「そもそも、ボウイ・ジョージは、善人か否か?。」
「ってか、ドラッグって、悪か?(悪です)。」
「って言うか、善ってナニ?。」
「悪ってナニ?。」
と、毎度このことを考えて、
Can't Take My Eyes Off Youの、お気楽な アーラービューベイベー♪と、しつこいリプレイを聴きながら家に帰り着く。
そして、「走るときは、走ることそのものを考えてはいけない」
出来れば「ボウイ・ジョージと性善説と性悪説について考える」のが、いちばん良い
と云うことを、発見した。
明日も、このことについて考えながら、30分間を耐えようと思う。
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