モデルになってくれたのは、大阪プロレスの現役レスラーの
ビリーケンキッドさんと、
二人は、今闘っているので、とてつもなく仲が悪い(らしい。。。)
だが、二人とも とても腰が低く、とても礼儀正しい若者だった。
始まって壇上に、
『っあっ、ココ いいっすか?。』
『っえっと、失礼しまっす。』と、遠慮がちに上がったと思ったら、
『はい、どうぞっ!』
『次、どうぞっ!』
と、爽やかに、すこぶる感じ良くポーズをしてくれた。
しかしポーズとはいえ、それはあくまでプロレス技なので、30秒、1分と短い時間なのだ。
それで、絡まりあった2人を描くのは至難の『技』なのだ。
短い時間で、80ポーズくらい描いたと思う。
しかし、生レスラーをクロッキーした人間って、世の中にどれくらいいるんだろうか。
我が師、マサ-アカシでも無いんじゃなかろうか?。
じゃあ、マサ先生より、経験値アップ?www。なんて思いながらひとりニヤついていると、
前の席に座っていた、あゆみちゃんが、ひゃーひゃーうるさかった。
『ッスゴっ!ッスゴッ!ッスゴ~いムキムキイ~♪。』
『ひゃー、スッゴーーイ筋肉ウ~!♪。』
『いっイやーん、ッスゴーーーイ♪。』
あんた、ドンだけ無邪気に自分の感情出しとんねん?。
とか言いながら、結局自分も一緒にひゃーひゃー言いながら描いていた(笑)。
で、ミーハーついでに、齋藤さんに『技かけてもらいたい』なんて言ってたら、斎藤さんが頼んでくれた。
そしたらまあこれが、全然気さくに『あ☆いいっすよ。』と、二つ返事
姫抱っこ?
ほんとうに強い人は優しいのだ。
これ、全然痛くないように、『技』をかけてくれている♪。
彼らは、人を楽しませるようことを、心得ている。
なんなら、ディズニーランドのミッキーマウス以上のホスピタリティーの持ち主かもしれない。
なんて、クロッキーしながら考えていた。
大阪プロレスは火曜日以外毎日、梅田のナスキーホールで、やっているらしい。
女性1000円。
男性2000円。
あゆみちゃんが、
『どーしよォーーー、これから “マサ”行く? “ミケ”行く? “レス”行く?の三択ウ~』とか、言っていた。
でもほんと、今回のクロッキーで、プロレス(ラー)が好きになった。
今まで、オンナ、オトコの裸、若いのからおじいさんまでミケランジェロで描かせてもらったが
レスラーのカラダを知ってしまったら、他では物足りないわ~なんて、気だるげにつぶやいてみる。
ミケランジェロの企画力恐るべし!!!。
今までも、何度となく「絵を描いて来てよかった。」と思ったことがあったが、
この日は、描いている最中からそう思っていた。
ほんと、一生忘れないと思う(笑)。
あ☆!、そうそう、あゆみちゃんと原田君のツーショットだ。
原田くんには申し訳ないが、あゆみはアイドルみたいに可愛い子ちゃんなので、ブスになるように写真を伸ばしておいた。








