アキークが日頃ご愛用のソニーネットワークウォークマン、その『お気に入り』には、80年代のポップスが登録されています。
絵を描くときなんかに、パクパク口が動いていると思ったら、イヤホンから流れる曲と一緒に、でたらめのカタカナ英語で、懐かしのポップスを 口ずさんでいます。
たまに、曲に入り込み過ぎて、唐突に大きな声でシャウトするので、ビクッとします。
Σ!、
今、アキークがシャウトしました。
ドウ~ーーンスタッ!ビレーーえーベン♪!!。
どおやらジャーニーのDon't stop believing を 聴いているようです。
ア?!!。
なんか言った?。
イヤホン外してから喋って欲しいもんです。
まったく、いつなんどきでもガサツなオンナです。
ああ、そっかそっか。
こないだ、ヨドバシでソニーのイヤホン買ったら、やっぱし音が、オニのようイイのよ♪。
ところでファーファ、アタシ ジャーニーの中で、このDon't stop believing が、一番好きよ。
この曲が、いちばんジャーニーの良さ?スティーブ・ペリーの良さが出てると思うわ。
え?、ジャーニーの代表作はSeparate ways じゃね?。
あっ、出た。シロートはこれだから!。
あの曲はあ、作りがザツなのよ!。
あの、イントロでみんな誤魔化されてるけど、あの曲はイントロだけ!。
あのイントロ作って、ジャーニーたち安心しちゃったのね。
あとは、単調な曲なのよ。
スティーブのボーカルもイマイチだしね。
・・・いったいどれだけジャーニーのことを知っていての、この口ぶりでしょうか?。
ツウは、断然Don't stop believing なのよ!。
なんたって、Don't stop believing ってのは、
冒頭のピアノのベコベコベコベコと、ベースのデーンででデーンが、旋律だったのに、
ギターのチャラリラチャラリラりらりらりらちゃーーーん!のところから、いつの間にか伴奏に変わるのよ。
しかも、曲が、サビにさしかかるとベースが今度は、デデデデデデデデって、リズムを刻むのよ。
でまた、デーンででデーンにいつの間にか戻ってるのよ。
スゴいミラクルなんだから。
アタシ、楽器は出来ないけど、このジャーニーたちのテクニックはスゴいもんがあると思ってるのよ。
それに、これ聴くまでベースって、地味なパートだと思ってたけど、このガマン強さで初めて、カッコいいって思っちゃったわ。
なんせ、ずっとデーンででデーン♪よ?。
普通、人間ったら おんなじリズム刻んでると、スピードが速くなったり遅くなったりするもんよ?。
アキーク、世界的ロックバンドのベーシスト、普通の人間じゃないと思うケド。
それに この曲ってさあ、スティーブのボーカルの良さが物凄く引き出されてるのよ。
スティーブもこの曲を歌ってる時が、一番気持ち良かったはずよ。
もー、彼は天才ねぇ。
世界的ロックバンドのボーカルをつかまえて、どの立ち位置から、スティーブ・ペリーを天才呼ばわりしているのでしょうか。
え?、クイーンのフレディー・マーキュリー?。
うーーーん、甲乙付けがたいわね!
でも、アタシってば、憑依体質でしょ?、クイーンはダメな人なのよ!。
この話しし出すとまた長いからまた後でね。
いえ、誰もきいていませんから、長い話しは、けっこうです。
大体、『憑依体質』って、なんなんでしょうか?。
ジャーニーのスティーブ・ペリーは、このDon't stop believing で、Nightって何回も歌っててさ、
あるときは、ナアーイだったり、
また、あるときは、ナーーーアアアイだったり、
またまた あるときは、ノアーーーああああイーー!だったり、
Nightって、単語一つとっても、とても丁寧に歌ってるのよ。
ほんとマジ、『アー』の音を あんなに多様に表現できる人は、彼の外には誰もいないわよ!。
それにしても、スゴい分析です。
研究熱心にも程が有ります。
しつこいというより、しぶといです。
そういえば、高校生の頃、このEscapeのLPをお友だちにダビングしてもらったカセットテープを、冷蔵庫に冷やしていました。
なんで、冷蔵庫なのかと聞くと、伸びたテープが元に戻るからだと言っておりました。
確かに、前に聴いた時には、ビヨンびよんだった音が、冷蔵庫から取り出して聴く度に、シャキッと戻っていて 驚いたもんです。
しかし、この研究熱心さや、しぶとさをもっと生産性のあるものに、向けていただきたいものです。
いじょう現場からファーファがお伝えしました。
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