やあ!みんな、ぼくファーファ!!
今日のアキークは、午前中にお休みをもらって、お墓参りに来たんだ!。
って云うのも、今日は ばぁちゃんの命日なんだ。
実はアキーク、ばぁちゃんに対して、少し後悔してることがあるのだ。
生前、ばぁちゃんの病院に お見舞いに行ったアキーク
酸素マスクをして、しゃべれなくなってた ばぁちゃんに
得意の「似顔絵を描いてあげる」って言って、描き始めたんだけど
その日は上手く描けなかったんだ。
まぁ、こんなになって、似顔絵が見たいわけもないよねェ
「また今度ね」って言って帰ったんだ。
それに、年寄りって ああなってから、けっこう長持ちするものなのよっ。
って、時々びっくりするくらいドライなことを言い出すオンナです。
それから2、3日して、ばぁちゃんは死んだんだ。
だから、アキーク「また今度」って、言ったときの
ばぁちゃんの がっかりしたような顔の記憶だけが残っちゃったんだ。
アキーク、それから大切な人たちと、とりあえずバイバイって云う時は、
笑ってバイバイって云うようになったんだ。
相当ムカついて、瞬間「地獄に送り込んでやる!!」って思ったとしても
大切な人とは、ちゃんと仲直りして、バイバイが言えるようにしてるんだよ。
っていうか、アキークがどれほど地獄に顔が利くのかなぞですが。
ところで、日頃のアキークに似合わず、
頑張ってお墓の掃除をしてたモンだから、霊園バスに乗り遅れちゃった。
一本後のバスを待つ間
「このアタクシが、真剣にお墓掃除して、バスに乗り遅れるなんて、ダサ過ぎるじゃない!!
善人のアキークは今日でおしまい!」とか何とか云いながら
最近凝っている海外ドラマ「アグリーベティー」のウィルミナの物真似をして
ひとりで、ニヤついています。
どんな時でも、真剣味が欠けているアキークです。
アキークのことを、ちょっと気の毒に思った、ぼくが どぉかしていました。
このオンナ、公の場には、ちょっと呼びにくいヤツです。
いじょう、現場からファーファがお伝えしました。