今日は、午後から経営相談でした。

コンサルタントの先生とは、facebookで「友達」です(笑)。

今日は、雨降りの中ノートパソコンを携えて、京阪野江駅まで来てくださいました。



前回までの経営相談で「てマワスくん」を、売る。貸し出す。など、様々な方向性を探ってきました。

売るにしても、貸し出すにしても、まだまだ安全性や、使用方法など、追求していかなくてはならず、

商品として、バンバン売っていくには、どこかしら 「いまひとつなー。」となってしまいました。

それならば、「てマワスくん」を、親善大使として使って、アピールしていくという方向で話し合っていました。



そして、今日は、先日の「こどもの日イベント」のお披露目での、評価と反省点を踏まえて、

もう一度、「てマワスくん」を、商品として、ビジネスにしていくかを話し合いました。



やはり、「てマワスくん」だけでの、商品化は、なかなか難しいようです。



ちょっと、行き詰ったところで、

先生が「では、アイエス産業さんの、もっとも得意とするところは、何でしょう?。」と

少し前に立ち戻る質問をしてくださいました。




これまで、うちの会社(とくにステージや、科学館の仕事)では、お客様が、A4~A3大の紙に

レイアウトやラフが描かれた、図面(状のもの)を下さって、それを見ながら社長が打合せをします。


「大きさが、これくらいで、重さが、これくらい。これを回転させながら、スライドしてAからBに移動させたくって、

しかも、人力でなるだけカルく。」というような、オーダーをいただきます。


それから、社長が考え、設計者に割り振り、制作指示を出し、形にしていきます。


うちの社長は、言葉や文字にして人に何かを伝えるのが 上手くありません。

でも、相手が欲しているものを、汲み取ることがとても上手です。

そして、それを技術という形で返すのが、とても上手いと思います。

欲した人の、それ以上のものにして、返すことが出来ます。


ある意味、私よりずっとずっと正直で、誠実です。

出来上がった製品には、言葉では伝えきれない社長の人柄と真実がこめられています。


だから、社長と一緒に仕事をした人は、社長のことを好きになってくれます。


その代わり、納期までにそれを仕上げることで、へとへとになって、なんの記録も残していないし

なんのアピールもしてきていません。

(今までは、アピールしなくても注文があったのですが。)



今回「こどもの日イベント」の様子を、facebookでアピールし、それについての反応などを省みて

「これらの事例を、もっともっとアピールしていくべき。」という結論なりました。



この社長の力を、先生が「漠然とした要求を形にする力。」と、訳してくださいました。


そして、これらの事例を「問答集」という形にして、facebookや、ホームページに掲載するのです。

あぁ、もちろん「てマワスくん」も、事例のひとつです。



次回は、5月16日。

それまでに、10件程度の事例を集めておくことが宿題です。