昨日は、経営相談の日。
このごろでは、経営相談で、先生方にお会いするのがとても楽しみです。
うちの社長は、理系人間と云うのか、職人と云うのか
人の心の、ひだひだを汲み取るのが、上手くない。
そして、独特の話し方をする。
結論を先に、ボン!と言ってしまうので、
傍目から観ると、よく知らない人にはとても失礼なカンジだったりする。
社長って、兄なんですけどね(笑)。
身内という気安さもあるのだと思うのですが、社長はいつも私の話に、否定的結論から入る。
そして、私も身内という気安さから、つい「かっちーーーん。」と来て、あとは「ツンっ!!。」となる。
それが、先生に来ていただくようになってから、兄が私の話に、否定的結論からくることが少なくなった。
そして、私も、兄の言葉を最後まで聞けるようになって来た。
きっと、会社をやっている自分たちが、こんなだったことも、良くなかったのだと思う。
先生に、経営相談しているのやら、兄妹の身の上相談をしているのやら。。。
いつの間にか、自分たちは
「大人になった。」「偉くなった。」という、驕りから
人から何かを教わったり、学んだりする姿勢を、失いかけていたのかも知れない。
「知っていること」だって、実行しなければ「知らないのと同じこと」だ。
もしかしたら、「知らないこと」より、悪いことかも。
兄の言葉に、最後まで耳を傾けず、最初の一言で耳をふさいでいては、自分の悪いところもわからないままだ。
先生が、私の話、兄の話を、身体いっぱいで、飲み込むように聴いてくださる。
その姿から、たくさんのことを学ばせていただく。
先生を、私たちに引き合わせてくださった、信用金庫の担当者さんも、とても真摯ですばらしい方だ。
昨日も、相談が終わった後に、しばらくして引き返してきてくださって、
新聞を取り出して「今夜からNHKで、『もしドラ』が始まります。観てください。」と、わざわざ教えに来てくださった。
(経営を学ぶために、私みたいな人間にはぴったりの入門書だ。話題になって、読むことは読んだんですが、テレビだとより解り易かった。)
本当に、一生懸命私たちのことを考えてくださっている。
先生が、たくさんの「素敵」を、運んできてくださるような気がする。
そのせいか、この数ヶ月で、わたしはとても、カンジの良い人になりつつある(笑)。