今回は 以下の3コンテンツです
- 諸々の進捗
- 通教仲間
- TV(法がらみ)
諸々の進捗
GWにも、業務関連の作業というか秋の発表資料の作成をしていたので、
「完全にプライベート満喫」という訳には行かなかったけれど。
(ワーカホリックでもないのに、スケジュール上そうせざるを得ない状況)
そのおかげで、どうにか一歩ずつ、↑このミッション遂行を進められています。
(内訳としては、三歩進んで二歩下がる…を繰り返している感じです)
まぁ、ともかく秋のゴールを目標に、愚直に進めていこうと思います。
そんな毎日であっても、
放送大学の科目履修を、放置し続けるわけにもいかず。
(進めたいのはヤマヤマだが、前述の作業で、到底それどころじゃなかった)
長いこと 放送大学の院テキストを紐解く事すら出来なかったけれども、
ようやく、通信課題(中間レポート的なもの)に着手して、
履修科目5つのうち、どうにか3科目は提出できました。
WEBで提出した場合、早々に結果が判る仕組みで…一応パーフェクトでした。
(ここまでの3科目は択一式なので、中間課題の全問正解は当然だと心得ています)
問題は、残る2科目。
- 課題の長文冊子を読んで回答するもの
- 記述式
この2科目については、相応の時間を要する見込みです。
今回、通信課題(中間レポート)に取り組むために、
5科目とも一通りテキストブックを通読していたのですが…、
どの科目も興味深く、巧く時間を調整して、試験前にもう一度時間を掛けて通読します。
本当に自分が追求したいテーマとは、少しズレている分野だけれど。
決して 「無駄な寄り道」 ではないような気がしています。
(その お釣り を受け取る日が いつの日か来るかもしれない…)
他にも、職域における自治会??みたいな担当ポジションも担っており。
なんだか、タスクの待ち行列が凄い事になっていて、
うっかり気を抜くとタスクの抜け漏れや渋滞が生じそうなので。
デジタルツール(タスクリストやスケジューラー)を駆使して 管理しています。
大きな抜け漏れを起こさず、無事に過ごしていかねば、と思っています。
通教仲間 法の話
GW明けに、(ほぼ同じくらいの時期に卒業した)通教仲間と、会食をしました。
(白門サロン併設のレストランでランチコース♪)
学友のマダム主催の、少人数のこじんまりとした会で、
「卒業式でお目に掛かってはいたものの、
まともにお話するのは、ほぼ初めての方々」とテーブルを囲みました。
中大通教の あの数多のレポートや科目試験やスクーリングを乗り越えた
「共通体験」
があるので、それらの話題に華を咲かせたら、
まるで昨日の事のように、当時の話で盛り上がりました。
そして思考を刺激するような、法的に興味深い話題も盛りだくさんで、
話は尽きませんでした。
(*'▽')楽しかった…
昔は「通教は孤独」…と囁かれがちだったけれど、
取り組んでいる仲間が視界に入り難いだけで。
実際には 同じように頑張っている学生は数多いて。
今は、SNSなどで 他の学生の頑張りを見たりできて、
案外、通教こそ「学生生活」を実感できる時代なのかもしれないな…と。
中大通教を通して 実感しています。
そして、私の身近でも
新たに 中大通教の門を叩いた(これから叩く)人が出現。
いろいろ尋ねられているので、私が知っている事はお伝えしていこうと思っています。
まずは、テキスト系を貸し出して差し上げて、応援していきます。
そして今年度中に、こちらにも訪れたいと思っています。
法と正義の資料館 第1回企画展示「医学者証言を覆せ 弁護士松波淳一の闘い」
TV(法が絡むもの)
私は割と、TVを観る方で。(夫との夕餉のひと時に録画で視聴しています)
今 最も楽しんで視聴しているのは、「虎に翼」です。
このドラマで 寅子が授業の合間に通ったお茶の水の「YWCA」のプール。
文武両道の寅子、「授業前に泳ぐなんて余裕綽綽でカッコイイ」と思っていたんです。
先日、白門サロン併設レストランでのプチ同窓会に出かけるときに YWCAの前を通って、
「ここか!寅子がプールに通った あのYWCAは!」
とテンションUPして、思わずスマホで撮りました。
今はどんな施設なのか、まるで知りませんが、記念に写真を貼っておきます(笑)
そして、もう一つ…裁判の話。
先日、東京裁判の映像を視聴しました。
第二次世界大戦をはじめ、、争に対して 個人的に思うことは多々ありますが、
取り敢えず この場で語る事は慎んでおこうと思います。
この映像、東京裁判と、その対照として比較しているドイツでの裁判…。
様々な立場の人がクローズアップされていました。
昔の人物は、良きにつけ悪しきにつけ、(真意かどうかは定かではないけれど)
解りやすい、生ナマしい言葉で 語っているなぁ…と思いました。
昨今の政治家や社会評論家には、
- 何かを語っている風情を醸そうとしているが、実は何も語っていない
- 誰かの筋書き通りに棒読みして(或いは演じて)いる
という人物が多いような印象を抱いているので。
市井の人達に刻まれた爪痕や、その背景となっていた歴史については、
忘却せず…冷静に脳裏の片隅に収めておきたい…と個人的に思っています。
~~~~~~中大法学部通教課程での過去の足跡~~~~~~
【放送大学 & 中大通教(科目履修)のWスクールの記録】