今回は 以下の2コンテンツです
- 力量について考える
- 当面の目標
力量について考える
日々の中で、読むべき資料・文献に溺れつつ
目前のタスクを必死でこなしているのですが。
そんな中でも、
勉強会(先日綴っていた、資格取得講座OG有志による勉強会)での内容を、
自分なりに理解した感覚で、講義録(メモ)として、
勉強会の皆様に向けて、情報展開する予定…だったのですが。
自分なりの解釈(理解力)に、やや自信が無かったこともあり、
ご教示くださった先生に、文章の妥当性をチェックをお願いして。
丁寧に加筆修正していただいたものを、ご提供下さったので…。
自分の作成した文書(before)と、
先生から提供された添削後の文章(after)を、
Word の文書比較機能を使って
before → after
の2ファイルの差分を確認してみたら…、
何と、85%くらい、加筆修正 が施されていました。
手間暇を掛けていただくことになった申し訳無さと、恥ずかしさで、
(^^ゞ 穴を掘ってダイブしたくなりましたが
自分の理解力の乏しさと、知識の曖昧さを、
あらためて自覚する、良いキッカケになりました。
本来は「第三者が読む事」を前提に、文章を記述するならば、
法に関わる文である以上、それなりの書き方を考慮すべきなのだ…
という事を、肌感覚で理解しました。
(とても御多忙な中で、私達の勉強会にボランティアでお付き合い下さっていて)
先生からは、文章の書き方についての指導や、
具体的に「ココをこう直した」という指摘は無いのですが…
本当に今回の経験は、「勉強になった!」と、身に染みて実感しました。
もしも院での勉強を目指すならば、せめて もう少し
適切な語彙を用いて、しっかりとロジカルに、論述できるようにならねば、
門を叩こうと思って志願しても
恐らくきっと、歯が立たないだろう…。
そんな風に あらためて自覚しました。
身近な領域で、題材は沢山転がっているかもしれないので。
兎に角、良書を沢山読んで、いろいろ思考を巡らせてみたいと思いました。
当面の目標
日々の業務や、いろいろな事を見聞きするなかで、
肌感覚として実感しているのは
「知らないこと、理解していないこと、が多すぎる」
ということです。
- 情報として、知識を得ること
- それを咀嚼して思考を巡らせること
- 論理的な思考を経て、自分なりの解釈を見つけること
- その裏付けを模索し、検証して確証に近づけること
- 他者の見解との違いから、再検討すること
といった段階があるとすれば、まず、現時点の私は
1stステップの領域から 進展していないような気がします。
(あるいはそれ以降のステップで、迷走しているかもしれません)
知識収集 の、その先のステップを、
せめて、自分なりの確証が持てる段階まで進められるように
ひっそり鍛錬を続けていこうと思います。
そして、捨てきれない願望があるので、
時々ネットでリサーチをしているのですが、
たまたま目にしたタイトルで こちらの記事を拝読しました。
今後、どのように自分の将来を造っていくのか、何を追い求めるのか。
自分自身、まだ未確定要素が多すぎて、ハッキリとは決断できずにいますが。
夢を見て 願望を持つのは タダ。そして自由だから。
いろいろ願望を 育てて 楽しんでいこうと思います。
~~~~~~中大法学部通教課程での過去の足跡~~~~~~
【放送大学 & 中大通教(科目履修)のWスクールの記録】